ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

日立エコキュートのこと

2018-08-11 14:47:30 | 家具・家電
日立のサービスマンに実際を確認させてからもかなり立ちますが、進展がありません。
が、設置業者から、現在の状況が入りました。

日立ってかなり傲慢な製品開発のようです。
(昔からか?)
現状でも井戸用を多数売り続けているようです。設置業者から確認できました。

保温タンクのお湯は給湯に使わない=井戸水を温めるだけに使うという仕様が成功していて、
エコキュートの故障がほとんどなくなっているそうです。
ただし、設置業者にエコキュートの給水部にフィルターを設置させられて、その維持費として
毎年12000円のフィルター代を取られています。フィルターのおかげでも故障が減っているはずです。
フィルターは真っ白だったのが交換時には黄色に変色しています。
(なお、フィルター交換=年1回の時に温水タンクの湯を抜いているようです。
 装置が、抜けと言ってこないわけだよw)

井戸用エコキュートが特に冬季に給水不足になる件
 設定で逃げればつかえているんだからということらしく、宣伝で謳う製品仕様と大きく外れている
 ことは無視しているらしい。設置業者も季節によって設定を変えてくださいと逃げています。

追い炊きの給湯温度が49度の件
 水から沸かすのなら49度もありかもですが、保温で49度は、設計が手抜きすぎです。
 最初のパロマガス給湯器、次の東芝給湯器が、まったく違和感のない追い炊き保温方式がとれていました。
 (その前は、マキで沸かす五右衛門風呂です。東京では、最近まで給湯機能だけで風呂を沸かしていました)
 なお、設置業者氏が使っているエコキュートは、すごく熱いお湯がでてくるそうで、当たり前だと思っているようです。
 高い温度のお湯で早く温めるという理屈はわからないでもないけど、こまめに加温していればいいだけのこと。
 加熱は即座にやろうが、ゆっくりやろうが、ヒーターに使う総電力は、ロスを無視すれば同じはず。
 違いはお湯を回すためのポンプの電力でしょうけど、ヒーターに使うのに比べてどんだけなのと。
 ポンプの性能とヒーターの性能をちゃんと合わせていれば、高温にさせすぎることも無いはず。
 (回す湯の量を変えられない=ポンプの回転数を変えられない安価設計だとしても、ヒーターの方の調整は
  むずかしいことはないんじゃないだろうか?まさか、これも変更不能の安価設計?で、対応部品の選択調整も無し?)
 使えるんだから、つべこべ言わずに使えという言い分かも。

蛇口を絞るとお湯が水にかわってしまう件
 製品検査をしなかったことがバレバレの一件です。
 次の2つのどれかが考えられます。
 1:水道の流水量計が業務用の安価製品を使用したため、低水量が感知できない。
 2:熱交換に廻すお湯を低水量に絞れないか、絞れてもその温水量を測れない=設定できていないとして温水を止めている。

  ケチらずにお湯出せばいいじゃないかという言い分かもです。

こいうのがありましたから、以後、日立製品は、買わずにいます。
その後買った大物
 蓄電地システム+太陽光発電のパワコン交換:シャープ、これらは結構いきましたw
 電気洗濯機:パナソニックだけど、2ケタ安いかw
 18畳用エアコン:三菱:これもエコキュートからしたら1桁安いw
 今後の予定:16年以上経過の冷蔵庫とエアコン残り2台 

 少し前に買い替えた掃除機:日立、うるさすぎてイヤだ~
 数年毎に買い替える草刈機:別の理由で日立はやめてます。
コメント
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