ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

「地球温暖化」説が怪しいこれだけの理由 中村元隆氏 正論2018年2月号

2018-01-07 14:09:26 | 本と雑誌
「空気中の二酸化炭素増加による地球温暖化説」が、通説になって
しまったようですが、本当かな~と思ってはいました。

そもそも遥かに昔、地球の二酸化炭素は多かったはずで、それらが、
石炭・石油あるいはメタンハイドレートとして、空気中から炭素が
抜かれて今があるはずです。
現在の生物の繁栄を考えれば、その当時、温暖ではあっても熱すぎた
ということはないでしょう。
(氷河期もあったわけだけど、氷河期になった理由もわかってないだろうし。)

昔抜いた炭素をもとの空気中に返しているだけですから、どうなのよという疑問が
あったのです。
他に、素人考えでも、海水温度が上がれば、雲が増えて、太陽光の反射率があがるから、
大気をあたためるよりも冷やす効果もでてくるから、どっちの効果が高いんだと。
素人考えは、どっかで均衡するだろうから結局大丈夫じゃないかなと。

記事では、そもそもシュミレーションが無理なんだと。納得です。
日本の短期の天気予報だけでやっとなのに、地球規模のってそれこそムチャなのは
納得です。

地球の温度を下げるには、割と簡単そうな手があります。
その1:砂漠地方の近くに太陽光反射板を並べる。
その2:地球周回軌道に太陽光反射板を設置する。

間違っていると確実に地球を寒冷化するから、誰も言い出せないのかも。
特に軌道上にあげちゃう場合は回収が大変だしw
コメント
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