ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

ウクライナ問題のこと

2014-06-10 10:47:29 | 国際・政治
「サダム・フセインは偉かった」高山正之著(新潮社)のP105、米国流”侵略”の手口を読んでビックリ。

最初に始めたのはアメリカだったか・・・
ロシアはまねただけだったのね・・・
アメリカは、まさにアメリカ人を送り込んでやらかしたというから、まさに、侵略手法だったわけです。

アメリカがまともに文句言えるわけないよなwww
自分達が、まさにテキサスやカルフォルニアでやったことなんだから。
時代が違うからなんて言い訳は成立しないはず。

ということで、理事国2つが、今該当しちゃうなら、もはや、止められる国はどこにも無い・・・
もちろん中国が3つ目の国になるのを止められるわけもない。

さて、現在の中国が支配している自治州について:
中国も、強制移住をどんどん進めてしまうだろう。
ウィグル自治州については、漢族がすでに上回ったようだし。
もっとも共産党員になりえないウィグル族には自治権どころか選挙権も無いはずだから、形だけ投票させて、彼ら住民が決めましたという体裁もとれないだろうから、未来永劫(たとえウィグル民族が消えたとしても)、乗っ取り支配の体制が続いていることに。





コメント
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