風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

とんでもな世界

2007年02月08日 | スピリチュアル
雨が降っています。
もうすっかり冬は遠のいたような感じです。
そろそろ滝行を復活しようかと思う今日この頃です。

先日このブログでちょこっと書いたのですが、秦氏のことを調べてみると、なんだかとんでもない世界に入っていきます。
なんでも、その出自は中近東(イスラエル)だとか中央アジアの天山山脈の麓だとか言われ、原始キリスト教を信仰していた集団みたいです。
豊前の国に宇佐神社がありますが、全国の八幡神社の総本山です。
そのヤハタ神というのがなにものなのか、諸説入り乱れていて定説がありませんが、どうやら秦氏の信仰していた神らしいのです。

京都に太秦(うずまさ)という映画の撮影所で有名な地名がありますが、そこに広隆寺という寺があります。
広隆寺は元の寺が焼失したため、再建されたものですが、そこに有名な弥勒菩薩像があります。
その右手の組んでいる印が、景教(古代キリスト教の中国での呼び名)の大教主の組む印と同じであるらしいのです。
三位一体をあらわしているといいます。
秦氏ゆかりの土地であるとされる太秦というのも明らかに当て字ですが、どうしてそういう字を当てたかというと、
唐の時代の景教の寺院は大秦寺と呼ばれていて、その寺の名から取ったらしいです。

そんなことをへ~と思いながら次々と連鎖的に他の本を読んでいくと、ユダヤと日本という話に広がっていきます。
皇室にユダヤと同じ六芒星(ダビデの星)の紋章が使われていたり、日本語と発音と意味が一緒の言葉が多数あったり・・・。
まだまだイッパイ、ユダヤとの関連の証拠と思われる事象が紹介されるわけですが、興味ある方は自分で調べてください(笑)
こういうのは正史にはまったく記述されることはありませんから、これまたふ~んと読むしかないのですが。

で、さらにいろいろ読んでいたら、「ひふみ神示」というものに突き当たりまして、これまたとんでもな世界に入っていきます。
大本教の神様と同じ神様からの神示で、美術家の岡本天明が自動書記という形で受けた神示です。
読んでいると、いろいろ面白いです。
世の「立て直し」が始まるぞ、心せよ、という神示です。
2012年という年が転換期であるらしいです。
フォトン・ベルトというものに地球が突入する年と一致しているそうです。
フォトン・ベルトというのはぼくもよく分かりませんが。
なんでも銀河系内の光の帯の一種であるらしいのです。

というわけで、とんでもワールドをふ~んとか、へ~とか言いながら、うろうろしています。
昨日もネネさんから強烈な話を聞いたのですが、頭を疑われかねないので話しません(笑)

ところで、ここでも何度かお話させていただいたエンジェルカードの中森じゅあんさんのイベントの紹介です。

「中森じゅあんさんの講演会&ワークショップについて」

☆講演会「鬼谷算命学について」
 20007年4月21日(土)13:30~16:00
 参加費 3,000円
☆ワークショップ「エンジェルカードについて」
 2007」年4月22日(日)10:00~1700
 参加費 11,000円(昼食つき)

会場 門司赤煉瓦プレイス 多目的ホール
福岡県北九州市門司区大里本町3-11-1
093-372-0962

※JR門司駅北口から徒歩1分
※小倉駅から車で10分
※駐車場 終日300円

人気のあるじゅあんさんは、3ヶ月先まで予定が詰まっていたのですが、ネネさんが半ば強引にというかなんと言うか、
引っ張ってきたイベントです。
ご興味のある方は、メールください。

torut21@mail.goo.ne.jp



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