風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

グダグダ

2008年10月30日 | スピリチュアル
昨日は娘を連れて海に行ってきました。
陽射しは強かったですが、流石に風は冷たかったです。
打ち寄せる波の姿と音に、娘は口を開けて見入っていました。

空には羽衣のような雲が広がっていました。
近頃の空は、羽衣なような空ばかりです。
羽衣って見たことがないのですが、羽でできている衣なら、やっぱりそうです。
ウロコ雲とは違います。
ウロコ雲というのは一片の雲が横長なのに比べて、羽衣の雲は縦長です。
言っていること、分かりますでしょうか(笑)
要するに、白鳥の羽を大きく広げたような雲だと言いたいのです。

最近、イライラしている人が多いような気がしています。
今まで出来ていた抑制が効かなくなった感じでイライラが募る人は、要注意だと思います。
滝に打たれてください(笑)

そういう感じのマイナス感情というのは、流してしまう回路さえしっかり持っていれば大丈夫です。
ぼくみたいに大量の酒で流すという方法もありますが、その代わり脳が溶けます(笑)

「生かして頂いて 有難う御座います」という感謝供養は確かに効果があります。
「有難う御座います」という言葉は、そう思えなければ心に抵抗を感じますし、思えれば心が豊かになります。
どちらにしろ、その言葉を言おうと思った時点で、自分の心が点検されずにはおられません。
供養を通じて、自分の心を恐れずに毎日点検するという勇気が、怯みがちな心を鼓舞する面もあります。

神々のことは神々に任せ、霊のことは霊に任せ、人は人のすることをするばかりです。
何が人のすることなのかを見当違いしなければいいだけです。

空を見て、流れる雲を見て、悲喜こもごもの人々を見て、グダグダの自分を見て、
にっこり笑えればそれでいいです。