奇妙な夢を見ました。
近未来です。
脳内で色々なスペクタルを経験するコースに参加しています。
詳細は分かりませんが、脳波をモニターして参加者を誘導する仕組みなんでしょう。
要するに、脳波に刺激を与えて幻想を見させ、現実ではかなわない冒険を脳内で楽しむという趣向です。
その辺りの説明は夢では省かれていますが、その脳内冒険に参加している意識はぼくにはあります。
ホテルのスイートルームみたいなところに娘と二人でいます。
怪物が近づいてくるのが分かります。
どんどん近づいてきます。
娘の安全をどう確保しようかと考えているうちに、ドアの前まで怪物がやってきます。
ぼくは娘を部屋に残したまま、怪物の横をすり抜けて逃げ出してしまいます。
頭の中に、これは所詮脳内ゲームなのだから、という言い訳がちらりと浮かんだからです。
部屋を抜け出したのはいいのですが、やはり娘が気になり引き返して部屋を覗います。
ドアは開け放したままで、部屋の中はしんとしています。
ゲームのルールで、何かの鍵となるものを見つけるなり、行動なりをすると、困難な状況から脱することができるはずです。
その鍵となるものも、行動もさっぱり見当が付きません。
ヤケクソになって、「コラーっ!」と大声で叫んでしまいました。
すると、部屋の大きな扉がばたんと閉じられてしまいました。
シマッタと思いましたが、後の祭りです。
どうしようと思いましたが、脳内ゲームは終了する気配もありません。
ゲームを続行するしか仕方がありません。
今度は悪の軍団との戦闘です。
敵の要塞に侵入し、次々と敵を倒して、最後に残った敵の大将とその側近が残りました。
側近がぼくに向って大型のロケットランチャーを発射した瞬間、ぼくも彼目がけてロケット砲を発射して身を伏せます。
側近は跡形もなく消え、続けさまにぼくはロケット砲を大将目がけて発射します。
ゲームは勝利しました。
そんなことより、ぼくは娘の安否が気にかかります。
だれか、ゲーム参加者にこのゲームから離脱する方法を聞きたいと思いますが、誰もいません。
ゲームで娘が死んだとすると、現実の娘にも何か影響があるのではないかという不安が大きくなっていきます。
どうしても娘を救い出さなければいけません。
それでも、お構いなしに次のゲームが始まります。
このゲームのことは思い出せません。
非常に苦しい怖い思いをして、ぼくが死ぬシーンで目が覚めました。
ぼくはテレビゲームなどは全くしないのですが、どうしてこんな夢を見たのか謎です。
こう書いていいて思い出したのがトム・クルーズ主演の映画「バニラ・スカイ」です。
ある成功した青年実業家が、女性の嫉妬で事故に巻き込まれ大怪我をします。
しかし、顔もめちゃくちゃになったはずなのですが、彼の意識は大怪我をおった記憶もありません。
そのまま成功した青年実業家の道を歩み続けます。
実は、近未来の進んだ医療によって、彼は脳派操作によって幻想を見せ続けられているのです。
事故の記憶も、女性の記憶も消されています。
ベットに横たわったまま、彼の意識は青年実業家の道を生き続けているのです。
「マトリックッス」の世界とも重なりますね。
なかなか興味深い夢でした。
近未来です。
脳内で色々なスペクタルを経験するコースに参加しています。
詳細は分かりませんが、脳波をモニターして参加者を誘導する仕組みなんでしょう。
要するに、脳波に刺激を与えて幻想を見させ、現実ではかなわない冒険を脳内で楽しむという趣向です。
その辺りの説明は夢では省かれていますが、その脳内冒険に参加している意識はぼくにはあります。
ホテルのスイートルームみたいなところに娘と二人でいます。
怪物が近づいてくるのが分かります。
どんどん近づいてきます。
娘の安全をどう確保しようかと考えているうちに、ドアの前まで怪物がやってきます。
ぼくは娘を部屋に残したまま、怪物の横をすり抜けて逃げ出してしまいます。
頭の中に、これは所詮脳内ゲームなのだから、という言い訳がちらりと浮かんだからです。
部屋を抜け出したのはいいのですが、やはり娘が気になり引き返して部屋を覗います。
ドアは開け放したままで、部屋の中はしんとしています。
ゲームのルールで、何かの鍵となるものを見つけるなり、行動なりをすると、困難な状況から脱することができるはずです。
その鍵となるものも、行動もさっぱり見当が付きません。
ヤケクソになって、「コラーっ!」と大声で叫んでしまいました。
すると、部屋の大きな扉がばたんと閉じられてしまいました。
シマッタと思いましたが、後の祭りです。
どうしようと思いましたが、脳内ゲームは終了する気配もありません。
ゲームを続行するしか仕方がありません。
今度は悪の軍団との戦闘です。
敵の要塞に侵入し、次々と敵を倒して、最後に残った敵の大将とその側近が残りました。
側近がぼくに向って大型のロケットランチャーを発射した瞬間、ぼくも彼目がけてロケット砲を発射して身を伏せます。
側近は跡形もなく消え、続けさまにぼくはロケット砲を大将目がけて発射します。
ゲームは勝利しました。
そんなことより、ぼくは娘の安否が気にかかります。
だれか、ゲーム参加者にこのゲームから離脱する方法を聞きたいと思いますが、誰もいません。
ゲームで娘が死んだとすると、現実の娘にも何か影響があるのではないかという不安が大きくなっていきます。
どうしても娘を救い出さなければいけません。
それでも、お構いなしに次のゲームが始まります。
このゲームのことは思い出せません。
非常に苦しい怖い思いをして、ぼくが死ぬシーンで目が覚めました。
ぼくはテレビゲームなどは全くしないのですが、どうしてこんな夢を見たのか謎です。
こう書いていいて思い出したのがトム・クルーズ主演の映画「バニラ・スカイ」です。
ある成功した青年実業家が、女性の嫉妬で事故に巻き込まれ大怪我をします。
しかし、顔もめちゃくちゃになったはずなのですが、彼の意識は大怪我をおった記憶もありません。
そのまま成功した青年実業家の道を歩み続けます。
実は、近未来の進んだ医療によって、彼は脳派操作によって幻想を見せ続けられているのです。
事故の記憶も、女性の記憶も消されています。
ベットに横たわったまま、彼の意識は青年実業家の道を生き続けているのです。
「マトリックッス」の世界とも重なりますね。
なかなか興味深い夢でした。