滝行がご無沙汰と書いて舌の根も乾かぬうちに、昨日、滝に打たれて来ました。
すっかり身体は腑抜けになっていて、そりゃもう、なかなか辛いものがありました。
お経を唱えようにも大きな声が出せず、水の中でじっとして、ひたすら腹の力を抜きました。
冷たさを感じなくなると同時に、久しぶりの滝との一体感を感じることが出来ました。
やはり、いいものです。
気温が高いという予報も前日に出ていたので、行こうかなぁとは漠然と思っていたのですが、
目覚ましも掛けることなくそのまま寝ました。
すると、仕事上で待ちに待っていた人から、朝の6時半に電話があり、起きたついでに滝に行きました。
朝の六時半にその人から電話を受けることなど、ちょっとありえないのですが。
その人も、ぼくが寝坊助であることを重々知っており、留守電にメッセージを入れようと思っていて、
ぼくが電話に出たことにびっくりしていましたが。
なんにせよ、おかげ様で、久しぶりに滝に入ることが出来ました。
で、帰って、熱いシャワーを浴びて、少し布団に横になろうと思ったら、2時間ほど爆睡してしまいました。
そりゃもう気持ちのいい眠りでした。
明日から四国へ一週間出張です。
昨日の昨日まで商品が揃わなくてどうしようかと諦めかけていたのですが、
昨日一日で二人の人から商品をあれよあれよと調達することが出来ました。
何から何まで流れるように偶然が運んで行ってくれます。
こういうときは気をさらに引き締めて、憎上慢の罠に陥らぬようにしないと危険です。
ぼくの扱っている商品柄、行ってみてお客さんの相手をしてみないと、売れるかどうかまるで予測がつきません。
とてもスリリングです。
スリリングな状況の中で、するべきことをするだけなのですが、自分の心のコンディションが重要です。
自分の心の波動が悪いと、お客さんは一瞬にその心の乱れをキャッチし、引きます。
お客さんも緊張してますよね、そりゃ。
あくまでもぼくの心は泰然自若、春の山の如しとしていなければなりません。
そうなろうというのではなく、そうでなければなりません。
なかなか修行がいります、こう見えても。
デタラメに起きているように見える身の回りの偶然も、実は何一つ偶然はないのだということはもうぼくの確信です。
ただ、次に何が起きるかは予知することは出来ませんので、起きた偶然に対して誠実に対処するだけです。
いいことだけではもちろんなく、トラブルや悩み事も次か次へと起きてきます。
誠実に対処していくだけです。
今日、手紙を二通書きました。
これは放っておくと、大きなトラブルになる可能性のある事柄に対して、そのままぼくの思いを伝えました。
それでも尚大きなトラブルに発展するかもしれませんが、そのときはそのときでまた誠実に対処するという、
覚悟を持っているだけで大分状況が変わってきます。
状況に振り回されるのではなく、状況をコントロールする側にならないと、なかなか人生大変です。
そのためには、嘘が一番よくありません。
状況をコントロールするどころか、状況を無駄に重苦しく不愉快なものに変質させるだけです。
それから、結果を焦らないことです。
結果はあくまでも結果がでる時にでます。
当たり前なのですが、その当たり前を覆して、結果を性急に欲しがるのも人の常です。
なんか今日は説教臭が濃いですが、自戒の意味が多々ですので、そこのところはあれしてください。
すっかり身体は腑抜けになっていて、そりゃもう、なかなか辛いものがありました。
お経を唱えようにも大きな声が出せず、水の中でじっとして、ひたすら腹の力を抜きました。
冷たさを感じなくなると同時に、久しぶりの滝との一体感を感じることが出来ました。
やはり、いいものです。
気温が高いという予報も前日に出ていたので、行こうかなぁとは漠然と思っていたのですが、
目覚ましも掛けることなくそのまま寝ました。
すると、仕事上で待ちに待っていた人から、朝の6時半に電話があり、起きたついでに滝に行きました。
朝の六時半にその人から電話を受けることなど、ちょっとありえないのですが。
その人も、ぼくが寝坊助であることを重々知っており、留守電にメッセージを入れようと思っていて、
ぼくが電話に出たことにびっくりしていましたが。
なんにせよ、おかげ様で、久しぶりに滝に入ることが出来ました。
で、帰って、熱いシャワーを浴びて、少し布団に横になろうと思ったら、2時間ほど爆睡してしまいました。
そりゃもう気持ちのいい眠りでした。
明日から四国へ一週間出張です。
昨日の昨日まで商品が揃わなくてどうしようかと諦めかけていたのですが、
昨日一日で二人の人から商品をあれよあれよと調達することが出来ました。
何から何まで流れるように偶然が運んで行ってくれます。
こういうときは気をさらに引き締めて、憎上慢の罠に陥らぬようにしないと危険です。
ぼくの扱っている商品柄、行ってみてお客さんの相手をしてみないと、売れるかどうかまるで予測がつきません。
とてもスリリングです。
スリリングな状況の中で、するべきことをするだけなのですが、自分の心のコンディションが重要です。
自分の心の波動が悪いと、お客さんは一瞬にその心の乱れをキャッチし、引きます。
お客さんも緊張してますよね、そりゃ。
あくまでもぼくの心は泰然自若、春の山の如しとしていなければなりません。
そうなろうというのではなく、そうでなければなりません。
なかなか修行がいります、こう見えても。
デタラメに起きているように見える身の回りの偶然も、実は何一つ偶然はないのだということはもうぼくの確信です。
ただ、次に何が起きるかは予知することは出来ませんので、起きた偶然に対して誠実に対処するだけです。
いいことだけではもちろんなく、トラブルや悩み事も次か次へと起きてきます。
誠実に対処していくだけです。
今日、手紙を二通書きました。
これは放っておくと、大きなトラブルになる可能性のある事柄に対して、そのままぼくの思いを伝えました。
それでも尚大きなトラブルに発展するかもしれませんが、そのときはそのときでまた誠実に対処するという、
覚悟を持っているだけで大分状況が変わってきます。
状況に振り回されるのではなく、状況をコントロールする側にならないと、なかなか人生大変です。
そのためには、嘘が一番よくありません。
状況をコントロールするどころか、状況を無駄に重苦しく不愉快なものに変質させるだけです。
それから、結果を焦らないことです。
結果はあくまでも結果がでる時にでます。
当たり前なのですが、その当たり前を覆して、結果を性急に欲しがるのも人の常です。
なんか今日は説教臭が濃いですが、自戒の意味が多々ですので、そこのところはあれしてください。