風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

油断

2005年10月06日 | スピリチュアル
今日は二つの相対する体験。

あるオカルト系の掲示板で、霊障に困っている人たちが、霊能力ある人に相談をしていました。
面白そうだなと読み流していましたが、こういう掲示板では必ずと言っていいほど、
霊能力者に対するしつこい誹謗中傷が始まります。
その霊能者の言うことは、ぼくの知る限りではもっともの事を言っていたので、
見かねてというほどでもないのですが、ちょっと書き込みをしたわけです。
そしたら、ずーんときました。
気分が今までにないくらい落ちました。
別に、ぼくに対する返答があったわけではないのですが、その後のレスの流れを読んで、気分が悪くなりました。
その後の霊能者の書き込みでは、尻尾が2-3本あるお狐が平常を装って掲示板に潜伏しているみたいです。

これはちょっと身を引き締めました。
うかつなことに首を突っ込んじゃいけないと真剣に思いました。
うん、こういうことに、首を突っ込んではいけないんだという強い警告を受けたと思います。
こういうことは、導師がいる時にその感じを体験すれば十分です。

それから、Nさんの生徒さんが、Nさんの知り合いの書いた本をもってきてくれました。
これはもう、なんというか、光の世界です。
たま書房から出版されている「ハピネス講座(山崎梅代著)」という本です。

闇と光の世界を一日で経験しました。
いまだに、闇の粘っこい嫌な感触が残っています。
まだ、光量が足りない感じです。

最近、なんか心に隙があるような気がしていました。
危険な時期です。
身を引き締めて、精進します。
とりあえず、明日から三日連続で滝に行くつもりです。

すぐ油断するからなぁ>おれ