国立伝統芸術中心の古民家、『黄挙人宅』です。 左右対称に造られているのが特徴です。
清朝時代、科挙に合格した黄讃緒の住居で、130年余りの歴史があります。
当時のままの建物を移築し、伝統的な文人の世界を残しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/86/2e882bebfa090eede188bd0b820134fe.jpg)
遊覧船に乗り、冬山河沿いの景色を眺めました。
堤防はよく整備され、川の眺めも素晴らしく、ヨットやボートの練習に励む人や、行き来する遊覧船などを見ていても楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/37/53c3f4d6e48759a7244c4e745629e653.jpg)
ここ冬山河では1年に1回、端午の節句に『ドラゴンボートレース』が開催されるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/40/a9e934153a964a54cda1c3c766e2ce3a.jpg)
宜蘭は台湾でも有数の美しい海岸線を持ち、冬山河の景色も絶景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ce/7c4c47467eaccdd6701e142daa24ddd9.jpg)
台湾最後の観光を終え台北に戻る途中、温泉街で足湯につかることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cc/b6c19b0f161812a05ce4dddd46e1e5d1.jpg)
礁渓温泉(しょうけい-おんせん)は宜蘭県礁渓郷にある台湾でも数少ない平地部の温泉です。
18世紀後半、『呉沙』が宜蘭を開墾した際に発見されたと言われています。
日本統治時代には、日本人が楽『園』、『圓山』、『西山』という3つの温泉旅館を建設し、温泉街が形成されるきっかけとなったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/da/8420359292b400627767b2fd1487f6a6.jpg)
足湯のほかに大衆浴場も完備されていて、気楽に温泉を楽しめるようです。
台湾では、水着を着て温泉に入るので混浴がおおくあるそうです。
さすがに浴場にカメラを向けると、勘違いされるといけないので(笑)控えました。
温泉宿によっては日本式に入浴できる温泉も用意されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/55/b8c3b09c904e65cf14d1d2bc26bb74ed.jpg)
礁渓温泉は礁溪駅を中心に、半径1.2km内におよそ100軒のホテルや浴場があり、レストランが立ち並ぶ台湾第2の温泉街です。
今回は宿泊できませんでしたが、台北からさほど遠くないので機会があれば観光を兼ねて一泊するのもよさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/cf/e34749158b1da7247b2547c8da7be3ce.jpg)
さすがに今回は1週間以上も台湾に滞在したので、案内してくれた皆さんもトッポママもお疲れさまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2a/9bbe0c021c992346e79c7aebb6453bfc.jpg)
この場を借りて、いろいろな観光地を案内していただいた現地の皆様に心よりお礼申し上げます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
また、ブログ上での写真整理ですので、台湾の写真が長期にわたりご勘弁願います。
清朝時代、科挙に合格した黄讃緒の住居で、130年余りの歴史があります。
当時のままの建物を移築し、伝統的な文人の世界を残しています。
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遊覧船に乗り、冬山河沿いの景色を眺めました。
堤防はよく整備され、川の眺めも素晴らしく、ヨットやボートの練習に励む人や、行き来する遊覧船などを見ていても楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/37/53c3f4d6e48759a7244c4e745629e653.jpg)
ここ冬山河では1年に1回、端午の節句に『ドラゴンボートレース』が開催されるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/40/a9e934153a964a54cda1c3c766e2ce3a.jpg)
宜蘭は台湾でも有数の美しい海岸線を持ち、冬山河の景色も絶景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ce/7c4c47467eaccdd6701e142daa24ddd9.jpg)
台湾最後の観光を終え台北に戻る途中、温泉街で足湯につかることにしました。
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礁渓温泉(しょうけい-おんせん)は宜蘭県礁渓郷にある台湾でも数少ない平地部の温泉です。
18世紀後半、『呉沙』が宜蘭を開墾した際に発見されたと言われています。
日本統治時代には、日本人が楽『園』、『圓山』、『西山』という3つの温泉旅館を建設し、温泉街が形成されるきっかけとなったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/da/8420359292b400627767b2fd1487f6a6.jpg)
足湯のほかに大衆浴場も完備されていて、気楽に温泉を楽しめるようです。
台湾では、水着を着て温泉に入るので混浴がおおくあるそうです。
さすがに浴場にカメラを向けると、勘違いされるといけないので(笑)控えました。
温泉宿によっては日本式に入浴できる温泉も用意されているそうです。
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礁渓温泉は礁溪駅を中心に、半径1.2km内におよそ100軒のホテルや浴場があり、レストランが立ち並ぶ台湾第2の温泉街です。
今回は宿泊できませんでしたが、台北からさほど遠くないので機会があれば観光を兼ねて一泊するのもよさそうです。
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さすがに今回は1週間以上も台湾に滞在したので、案内してくれた皆さんもトッポママもお疲れさまでした。
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この場を借りて、いろいろな観光地を案内していただいた現地の皆様に心よりお礼申し上げます。
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また、ブログ上での写真整理ですので、台湾の写真が長期にわたりご勘弁願います。
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とても綺麗ですねー。
古民家は閑静なたたずまいで、古き良き時代の台湾を感じます。