TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポと久しぶりの根岸森林公園へ、 その4

2010年03月16日 | トッポの世界
今回も、森林公園に隣接している海の博物館に寄ってみました。



馬場の前の観客席で、乗馬訓練を観ることにしました。



博物館の隣には、厩があってポニーなどの馬がいます。



月に一度、馬に乗ったり、ニンジンタイムには馬にニンジンをあげたりも出来るそうです。



1858年、修好通商条約が締結され横浜や神戸に住居を居留した英・米商人などが済むようになりました。
我が国に母国の文化である洋式競馬を持ち込んだのが日本における競馬の初めです。



1867年、居留民は横浜根岸に幕府から土地を借り受け、同所に幕府の負担で本格的な競馬施設を有する1周約1774㍍の根岸競馬場を建設、これにより日本における洋式競馬の幕が切って降ろされました。



少しネット情報による、お馬さんの話をします。

馬が速く走るのは、外敵から身を守る為に、速く走る進化を遂げてきたそうです。
馬の目は、350度も見れ、黄色/緑色/青色は区別できるが赤色は判別できないようです。
ネコと同じで夜は目が光るそうです。
馬は耳を前、横、後ろと~180度動かせ、音の出ている方向やそこまでの距離も分かり、超音波も聞けるそうです。



馬の博物館に併設されているポニーセンターでは、サラブレッドやポニーが実際に飼われていて乗馬デーやニンジンタイムなどのイベントで馬に接することができます。



トッポ、『僕も馬に乗りたい!』



トッポはこちらの馬で勘弁してもらいました。



続く............................................................................。