河津には東洋一とうたわれる、『峰温泉大噴湯』があります。
大正15年の噴き上げから80余年が経過しても、いまなお、100度の温泉が毎分600リットル自噴しています。
大噴湯のイメージキャラクター『フントー君』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/03/a6af828d43bc734e359dfec39142a674.jpg)
やぐらが組まれています。
自噴泉の噴き上げは地上約30mまで噴き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/24/a2fbe4f02c99ee979078c5409ac1aa9f.jpg)
現在では周りへの影響を考慮し、噴き上げの時間も量も絞っています。
遮らなければ、そのもっと噴き上げ続けるそうですが、危険なので制御しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4c/13417d0a476ef58566f5a241bdaadb9e.jpg)
トッポママは、この後伊豆稲取に江戸時代から伝わる『雛のつるし飾り』を観に出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/405b5f379ef09f1f557a1884546b2d29.jpg)
雛のつるし飾りは、おばあちゃんやお母さんが娘の成長を祈って作った飾りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ac/03f08e0a0639a11ce8b93b245e7a4982.jpg)
女の子が生まれた家では初節句を迎える際、無病息災を願って百十個の雛飾りを 縫います。
その百十個の飾りは、それぞれ意味のある謂れがあり、母や祖母は、 子の幸せを祈りながら一針一針縫い上げるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f0/ac128471dcc6d71c1294ec48011d315e.jpg)
つるし飾りは布の端切れで作ったぬいぐるみを、竹ひごの輪から赤い糸で雛壇の両側につるします。
願う事柄をお飾りの形に託して飾るのが大きな特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a1/1ab2915588569c17ec29653d753dbfd5.jpg)
別名「桃飾り」と呼ばれる110個の飾りには、ちゃんといわれがあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3c/8222023590b17c38f08b598920f214c3.jpg)
桃の形は、虫除けの効能があり、赤ちゃんにも悪い虫がつかないように、唐辛子は邪気をはらい、延命長寿の意があり、猿はさる(去る)にかけて、厄や災いが去るという意味など、それぞれが子供の健康な成長を祈願したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8b/a44f5ff8d508a5b6291d2e68128bffe2.jpg)
トッポパパでは、訪問しなかった場所です。
それではママの写真による紹介を終わります。
大正15年の噴き上げから80余年が経過しても、いまなお、100度の温泉が毎分600リットル自噴しています。
大噴湯のイメージキャラクター『フントー君』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/03/a6af828d43bc734e359dfec39142a674.jpg)
やぐらが組まれています。
自噴泉の噴き上げは地上約30mまで噴き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/24/a2fbe4f02c99ee979078c5409ac1aa9f.jpg)
現在では周りへの影響を考慮し、噴き上げの時間も量も絞っています。
遮らなければ、そのもっと噴き上げ続けるそうですが、危険なので制御しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4c/13417d0a476ef58566f5a241bdaadb9e.jpg)
トッポママは、この後伊豆稲取に江戸時代から伝わる『雛のつるし飾り』を観に出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/405b5f379ef09f1f557a1884546b2d29.jpg)
雛のつるし飾りは、おばあちゃんやお母さんが娘の成長を祈って作った飾りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ac/03f08e0a0639a11ce8b93b245e7a4982.jpg)
女の子が生まれた家では初節句を迎える際、無病息災を願って百十個の雛飾りを 縫います。
その百十個の飾りは、それぞれ意味のある謂れがあり、母や祖母は、 子の幸せを祈りながら一針一針縫い上げるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f0/ac128471dcc6d71c1294ec48011d315e.jpg)
つるし飾りは布の端切れで作ったぬいぐるみを、竹ひごの輪から赤い糸で雛壇の両側につるします。
願う事柄をお飾りの形に託して飾るのが大きな特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a1/1ab2915588569c17ec29653d753dbfd5.jpg)
別名「桃飾り」と呼ばれる110個の飾りには、ちゃんといわれがあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3c/8222023590b17c38f08b598920f214c3.jpg)
桃の形は、虫除けの効能があり、赤ちゃんにも悪い虫がつかないように、唐辛子は邪気をはらい、延命長寿の意があり、猿はさる(去る)にかけて、厄や災いが去るという意味など、それぞれが子供の健康な成長を祈願したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8b/a44f5ff8d508a5b6291d2e68128bffe2.jpg)
トッポパパでは、訪問しなかった場所です。
それではママの写真による紹介を終わります。