まずは江戸川を手漕ぎ船で渡す、矢切の渡しを見に行くことにしました。
伊藤左千夫の名作『野菊の墓』の舞台となり、ヒット曲『矢切の渡し』生んだ矢切の渡しです。
矢切の渡し(昭和58年)作詞・石本美由起、作曲・船村徹 歌・細川たかし
つれて逃げてよ・・・ ついておいでよ・・・ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です
見すてないでね・・・ 捨てはしないよ・・・ 北風が泣いて吹く 矢切の渡し
噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです
どこへ行くのよ・・・ 知らぬ土地だよ・・・ 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し
息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
対岸までの距離を見ると、泳いでもいけそうなので『明日へ漕ぎ出す別れ』とは、ちょっとオーバーな気がしますが、歌だからいいことにしましょう。
トッポ、『ワーイ! 船に乗るの』
トッポパパ、『乗ると渡し舟の写真が撮れないので、乗らないの!』
トッポ、『ケチ!』
ここにある矢切の渡しの木杭のほうが情緒があっていいですね。
ちなみに、渡し賃は100円で、渡った向こう側に野菊の墓があるそうです。
手漕ぎの船で、ゆっくりと渡るのもいい感じです。
但し夕刻近くと、風が強いときはモーターを使用するそうですので、注意しないといけないようです。
この近距離を、モーターで移動しても、情緒はないでしょう。
この日のような、穏やかな晴天の下なら、思わず歌でも歌いたくなるところです。
トッポ、『ちょっと待って、パパ! 置いていかないでよ。』
先に歩いていったトッポパパを見て、トッポは真剣な顔です。
本当は、この写真が撮りたかったので、下で待たしてトッポパパだけ土手を上がっただけなのですけど。
トッポパパ、『早く、こっちへ来ないと置いていくぞ!』
この泣きそうな真剣な顔を見てやってください。
可愛いもんです。 (親バカ)
では、お腹もすいたので帝釈天へ向かいます。
続く...................................。
伊藤左千夫の名作『野菊の墓』の舞台となり、ヒット曲『矢切の渡し』生んだ矢切の渡しです。
矢切の渡し(昭和58年)作詞・石本美由起、作曲・船村徹 歌・細川たかし
つれて逃げてよ・・・ ついておいでよ・・・ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です
見すてないでね・・・ 捨てはしないよ・・・ 北風が泣いて吹く 矢切の渡し
噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです
どこへ行くのよ・・・ 知らぬ土地だよ・・・ 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し
息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
対岸までの距離を見ると、泳いでもいけそうなので『明日へ漕ぎ出す別れ』とは、ちょっとオーバーな気がしますが、歌だからいいことにしましょう。
トッポ、『ワーイ! 船に乗るの』
トッポパパ、『乗ると渡し舟の写真が撮れないので、乗らないの!』
トッポ、『ケチ!』
ここにある矢切の渡しの木杭のほうが情緒があっていいですね。
ちなみに、渡し賃は100円で、渡った向こう側に野菊の墓があるそうです。
手漕ぎの船で、ゆっくりと渡るのもいい感じです。
但し夕刻近くと、風が強いときはモーターを使用するそうですので、注意しないといけないようです。
この近距離を、モーターで移動しても、情緒はないでしょう。
この日のような、穏やかな晴天の下なら、思わず歌でも歌いたくなるところです。
トッポ、『ちょっと待って、パパ! 置いていかないでよ。』
先に歩いていったトッポパパを見て、トッポは真剣な顔です。
本当は、この写真が撮りたかったので、下で待たしてトッポパパだけ土手を上がっただけなのですけど。
トッポパパ、『早く、こっちへ来ないと置いていくぞ!』
この泣きそうな真剣な顔を見てやってください。
可愛いもんです。 (親バカ)
では、お腹もすいたので帝釈天へ向かいます。
続く...................................。