Ommo's

古い曲が気になる

路地裏の少年

2013-12-01 | 日記・エッセイ・コラム

生まれたところを遠く離れて

  帯広に帰郷して、ユカさんがやってる『ブルースハープ』にいくようになって、再び、浜田省吾を聴くようになった。5月には、ずいぶん久しぶりに浜田さんにも会えた。ユカさんには、ほんとうに感謝している。

  で、ユカさんの『ブルースハープ』のカウンターに座って、浜田さんのライブ映像をみていると、『路地裏の少年』って、ほんと、いい曲だな、と、つくづく思う。

  ユーミンの『ひこうき雲』と、浜田さんの『路地裏の少年』は、日本のミュージック・シーンの、1970年代の最高傑作じゃないか、と、ずっと思っていた。それは、音楽ファンということだけじゃなく、レコード屋や興行師として、音楽を売って、酒を飲んだり、子供を養ったりすることをやっていて、音楽を末端で職業としていた、わたしの思いなのだ。このふたりの、この2曲は、すごい、好きだな、と思っていた。

  今夜は、そのユカさんのお店、ブルースハープに集まる、真のコアな浜田省吾ファンの方たちの忘年会があるというので、参加させてもらった。じつに楽しかった。

 

       浜田省吾    路地裏の少年 http://www.youtube.com/watch?v=yeFEzyYoq0A