着物関係のおばさまで、非常に素敵な方がいる。孫もいる方で多分60半ばだと思うけど、華奢な体型にゆったりはんなりとした着付けをなさってて着物を自分のものにしている。 「なよやか」 って言う言葉が歩いているようで いつも惚れ惚れしてしまう。できれば 年を重ねるにつれああいった雰囲気を身につけたいものだと思う。
彼女は元々美形だけど 肌がまた美しい。その年でって言っては悪いけど シミとか全然ない。何を使ってらっしゃるのか聞いてみたら 教えてくれたのが このどくだみローションである。
1)どくだみをつむ(犬のお散歩コースは避けましょう)
2)葉っぱだけとりはずしてよく洗う
3)葉の水分をとる(水気が残ってると黴がはえやすいらしい)
4)葉を密閉ビンなどにぎゅうぎゅうに詰める(ビンは熱湯消毒しておく)
5)上からアルコール分25度以上の焼酎をそそぐ
6)冷暗所にて3ヶ月保存
7)上澄みを小分けして使う
以上
早速作ってみたが実に簡単である。そう言えばどくだみってジュウヤクって言う薬草で 解毒剤として薬草図鑑の真っ先に出てきた気がする。ローションを作るにはまさに この季節花のついている時期が一番最適ならしい。
夕べ イングランド戦を見ながら せっせと葉っぱの水分をペーパータオルでふき取っていたら 私ってこういう作業って好きなのかも と思った。できればもうちょっと計るとか 煮るとか 濾すとかプロセスが複雑な方が楽しいかもしれないと思ったくらいである。
ただ 「何、このにおい?」 と 家族にひんしゅくであった。
よく見るとどくだみの花って結構可憐である。小さい素焼きの花器に入れれば茶花にもなりそうではないか?
名前とにおいで敬遠されているなら可愛そうな花である。
彼女は元々美形だけど 肌がまた美しい。その年でって言っては悪いけど シミとか全然ない。何を使ってらっしゃるのか聞いてみたら 教えてくれたのが このどくだみローションである。
1)どくだみをつむ(犬のお散歩コースは避けましょう)
2)葉っぱだけとりはずしてよく洗う
3)葉の水分をとる(水気が残ってると黴がはえやすいらしい)
4)葉を密閉ビンなどにぎゅうぎゅうに詰める(ビンは熱湯消毒しておく)
5)上からアルコール分25度以上の焼酎をそそぐ
6)冷暗所にて3ヶ月保存
7)上澄みを小分けして使う
以上
早速作ってみたが実に簡単である。そう言えばどくだみってジュウヤクって言う薬草で 解毒剤として薬草図鑑の真っ先に出てきた気がする。ローションを作るにはまさに この季節花のついている時期が一番最適ならしい。
夕べ イングランド戦を見ながら せっせと葉っぱの水分をペーパータオルでふき取っていたら 私ってこういう作業って好きなのかも と思った。できればもうちょっと計るとか 煮るとか 濾すとかプロセスが複雑な方が楽しいかもしれないと思ったくらいである。
ただ 「何、このにおい?」 と 家族にひんしゅくであった。
よく見るとどくだみの花って結構可憐である。小さい素焼きの花器に入れれば茶花にもなりそうではないか?
名前とにおいで敬遠されているなら可愛そうな花である。
もっと図鑑を見ないとだめだわ。こりゃ。
白い花がさく草花でしたよね?
いずれにしても、ばか高い化粧品を使うより、かえって身近な材料でより効果的なものがきっとまだまだあるんでしょうね。
昔なんて、そんな高い化粧品なんてなかったしね。
ひょっとして古い時代からの女性の知恵なのかもしれない。
今回作ったのはドクダミローションは隣の家との境のを刈り取り、焼酎は頂き物 原価 \0ですから、多分私には良いと思います。
よろしかったら3ヶ月後にお分けするわよ。