引きこもろうと思っていたが、一つやっておかなければならない案件があった。
運転免許更新です。
後述するが、ワタシは四半世紀ほどず~~とゴールド免許の持ち主であった。
ほぼ毎日運転し、高速も使うのにゴールド免許。ホント悪運の強いオンナと周り(特に万年ブルーのオット)に言われていたのだが、ついにおととし、近くの比較的大きな道路で22kmオーバーで白バイにとっつかまるという失態を演じてしまった。
言い訳するわけじゃないが、黄色信号で一番前で停まり、その後走り出したら前がまるっきり空いていて、ちょうど車も買い替えたところで性能も良くなっていたと見えて、アクセル踏んだら一瞬、ほんの一瞬加速してしまったのである。
そこをやられた。
普段、細い道なんかではホントに注意しているし、自転車や歩行者なんかにもほぼ譲る優しい運転をしていると自負しているワタシである。
ずーっとゴールド免許ってことも説明し、違反とるなら せめて20km以下にしてよと一分くらい媚びてみたがw白バイのデブ警官は聞き入れず 確か二万近くふんだくられた振り込んだのであった。
ということで四半世紀ぶりの一般(ブルー)免許への更新。いつも三月中に行くのだが、なるべく免許の色を変えたくないとぐずぐず誕生日を過ぎてしまった。
そこに緊急事態宣言。そして先月だっけか鮫洲の免許センターが、職員のコロナ感染のために閉鎖しているらしい。
他のところもそうならないとは限らないし、閉じてしまうかもしれない。
ネットで調べたら、新宿の都庁の更新所は営業中というので、思いきって行ってしまうことにした。
注意書きとして、 当免許センターは、施設が狭いうえ、多数の方が更新手続きに訪れているため、きわめて混雑し、手続きに非常に時間がかかっています。他の更新場所のご利用もご検討ください。とある。
げげっと思ったが、五年前の記憶だとそんなに混んでた記憶もないし、あんまりたくさん人がいたら帰ってくればいいやと思って、本と飲み物、お腹の足しにするお菓子、消毒スプレーとスマホの充電器などバッグに入れ、マスクして家を出た。
某電車は空いていた。
西口に出て都庁方面に行く動く歩道から。五輪のポスターが並んでいるのが虚しい
いつもは人であふれているだろうに白昼夢を見ているかのような人通りのない都庁のそば
更新は第二庁舎
あらびっくり、入口に人がいない。
更新窓口は一番から始まるのだが、すぐに案内、その後書類の記入、視力検査、書類チェック、暗証番号確認、写真撮影までほぼ流れ作業的にまるで待ち時間無しでスムーズに進んだ。
そこから場所を変えて講習。
しつこいようだが、今までは優良ドライバーとして30分だけの講習だったが、四半世紀ぶり一般ドライバー(軽微な違反一回だけ)としての一時間の講習である。
講習始まりの時間までもちょうど20分待つだけですんで、30人くらいは収容可能の部屋だったが、10人くらいしかおらず、ちゃんと距離を取って座れたことはこのご時世ではありがたかった。
五年前の優良講習はものすごい高圧的なオバハン講師で、携帯電話を見てた若い子が外に出させられた記憶があったが、今日のオジサン講師はとっても丁寧というか下からすぎるくらいの感じ。
「みなさんは事故もなく立派に運転されているんですから」とか「お忙しいのにお手間かけます」とかちょっとへりくだりすぎる。
時代が変わったのだろうか?
普通に接して下さればいいんですのに、普通で。
途中安全運転自己診断というテストもしたが、ワタシの運転傾向は 「自信と慣れ」にチェックが多くて過信や慣れによる運転や速度違反をしやすい傾向にあるんだとさ。初心を思い出すようにと
ハイ、それはそう思います。
講習も無事終わって(結局1時間半くらいの所要時間)で新しい免許証get
手続きに非常に時間がかかりますに身構えずにちゃっちゃと済んだのはありがたかった。
帰り道
西口のモールが地方都市のシャッター街のような様相を見て愕然とする。昼休み時間時間なのに
百貨店もこの通り。
半年前、いえ、三か月前にもこんなになること誰が想像したであろうか・・・
どこにも寄らずまっすぐに帰宅。
免許証はなぜか昔から捨てていないので並べてみた。それほど年取ってないじゃんwwと自己満足しつつ、あと5年屈辱のブルー免許所持となるのはちょっとブルー。
ゴールドの似合う女からクールな女になってやるっ!w
運転免許更新です。
後述するが、ワタシは四半世紀ほどず~~とゴールド免許の持ち主であった。
ほぼ毎日運転し、高速も使うのにゴールド免許。ホント悪運の強いオンナと周り(特に万年ブルーのオット)に言われていたのだが、ついにおととし、近くの比較的大きな道路で22kmオーバーで白バイにとっつかまるという失態を演じてしまった。
言い訳するわけじゃないが、黄色信号で一番前で停まり、その後走り出したら前がまるっきり空いていて、ちょうど車も買い替えたところで性能も良くなっていたと見えて、アクセル踏んだら一瞬、ほんの一瞬加速してしまったのである。
そこをやられた。
普段、細い道なんかではホントに注意しているし、自転車や歩行者なんかにもほぼ譲る優しい運転をしていると自負しているワタシである。
ずーっとゴールド免許ってことも説明し、違反とるなら せめて20km以下にしてよと一分くらい媚びてみたがw白バイのデブ警官は聞き入れず 確か二万近く
ということで四半世紀ぶりの一般(ブルー)免許への更新。いつも三月中に行くのだが、なるべく免許の色を変えたくないとぐずぐず誕生日を過ぎてしまった。
そこに緊急事態宣言。そして先月だっけか鮫洲の免許センターが、職員のコロナ感染のために閉鎖しているらしい。
他のところもそうならないとは限らないし、閉じてしまうかもしれない。
ネットで調べたら、新宿の都庁の更新所は営業中というので、思いきって行ってしまうことにした。
注意書きとして、 当免許センターは、施設が狭いうえ、多数の方が更新手続きに訪れているため、きわめて混雑し、手続きに非常に時間がかかっています。他の更新場所のご利用もご検討ください。とある。
げげっと思ったが、五年前の記憶だとそんなに混んでた記憶もないし、あんまりたくさん人がいたら帰ってくればいいやと思って、本と飲み物、お腹の足しにするお菓子、消毒スプレーとスマホの充電器などバッグに入れ、マスクして家を出た。
某電車は空いていた。
西口に出て都庁方面に行く動く歩道から。五輪のポスターが並んでいるのが虚しい
いつもは人であふれているだろうに白昼夢を見ているかのような人通りのない都庁のそば
更新は第二庁舎
あらびっくり、入口に人がいない。
更新窓口は一番から始まるのだが、すぐに案内、その後書類の記入、視力検査、書類チェック、暗証番号確認、写真撮影までほぼ流れ作業的にまるで待ち時間無しでスムーズに進んだ。
そこから場所を変えて講習。
しつこいようだが、今までは優良ドライバーとして30分だけの講習だったが、四半世紀ぶり一般ドライバー(軽微な違反一回だけ)としての一時間の講習である。
講習始まりの時間までもちょうど20分待つだけですんで、30人くらいは収容可能の部屋だったが、10人くらいしかおらず、ちゃんと距離を取って座れたことはこのご時世ではありがたかった。
五年前の優良講習はものすごい高圧的なオバハン講師で、携帯電話を見てた若い子が外に出させられた記憶があったが、今日のオジサン講師はとっても丁寧というか下からすぎるくらいの感じ。
「みなさんは事故もなく立派に運転されているんですから」とか「お忙しいのにお手間かけます」とかちょっとへりくだりすぎる。
時代が変わったのだろうか?
普通に接して下さればいいんですのに、普通で。
途中安全運転自己診断というテストもしたが、ワタシの運転傾向は 「自信と慣れ」にチェックが多くて過信や慣れによる運転や速度違反をしやすい傾向にあるんだとさ。初心を思い出すようにと
ハイ、それはそう思います。
講習も無事終わって(結局1時間半くらいの所要時間)で新しい免許証get
手続きに非常に時間がかかりますに身構えずにちゃっちゃと済んだのはありがたかった。
帰り道
西口のモールが地方都市のシャッター街のような様相を見て愕然とする。昼休み時間時間なのに
百貨店もこの通り。
半年前、いえ、三か月前にもこんなになること誰が想像したであろうか・・・
どこにも寄らずまっすぐに帰宅。
免許証はなぜか昔から捨てていないので並べてみた。それほど年取ってないじゃんwwと自己満足しつつ、あと5年屈辱のブルー免許所持となるのはちょっとブルー。
ゴールドの似合う女からクールな女になってやるっ!w
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