恒例となった団塊オジとの新春合コンw
今年で三年目である。
まず女子だけでお参りに。
こちらである。
スカイツリーも開業した影響もあるのか去年より人が多かったように感じた。
浅草の街自体もあちらこちらに白波五人男がこつ然と現れたり、あの芋羊羹で有名な舟○のオープンカフェができていたり観光客を増やす努力が見受けられた。そのうちゆっくり仲見世なんかも冷やかしたりしたいなといつも思うんだけどなかなかその機会がないのである。
どなたかご一緒しませんか?
その後公会堂へ
この日は昼の部
寿曽我対面 と 極付 幡随長兵衛
曽我物って何度も見てるのにストーリーをその度に忘れてしまうのはなぜだろう? 舞台の様式を目で楽しめばいいのだろうけど。
はっきり言っておととし去年の方が演目も役者も趣味だった。
海老を見るのは久しぶりなのでちょっと期待していたんだけど・・・
声がくぐもって聞き取りにくいのでたまげた。あんなだったっけ? それに力みすぎるし、顔がワンパターンなんだよね。確かに二枚目役者として恵まれすぎてる造作なんだけどそれが却ってしつこく感じてしまうのはワタシがひねくれてるからなんだろうか?
致命的なのは 長兵衛の男伊達の演技を見てても (灰皿)とか(テキーラ)とかって単語が脳裏に浮かんじゃうのよね。
あの事件をなかったものにするにはまだ時間が必要なんじゃないだろうか?
しかしあの方の手・・・指がながくすんなりしつつもオトコの力強さを感じさせる美しい手 とか 腕のいい彫刻家が渾身の注意で彫り上げたほうな素足とか 一つ一つの造作はホントに綺麗なオトコってことは否めない。
もうちょっとすっきりした演技だったら趣味なのにな~
昼の部が終わり・・・
今回はこちらに登る計画であった。
オジの一人が日時指定のネット予約してくれていたのであった。
やっぱり高いこと
予約時間までちょっと時間があったので空街とやらに行こうと思ったのに 建築士Nちゃんとオジどもは「ビール飲もうよ」と。
ってことで麓のカフェに
犬と人間共用のメニューもある。
ドッグカフェであった。犬猫嫌いな舞台友Nは
「どうしてわざわざこんな所まで連れてくるかね?」とブツブツ言っていたが
フローズンビールは美味しかった
そしてタワーへ
こんなエレベーターが何台もある。
この日はさすがにお正月休みの最後の日曜日ってこともあるのか、予約じゃない人たちは結構並んでいた。
ネット予約しておくとディズニーランドのファストパスみたいな感覚で違う列から案内される。ただし2000円の観覧料に500円プラスされて2500円になる。
すごい勢いでエレベーターは昇りあっというまにフロア350mへ
この日はちょっと曇がちだったのだが、このフロアについたところで雲が切れてあたりが明るくなる。
西日にあたって画面ではわかりにくいが眼下にずっと続く東京の街並みと遠くに富士山が見えた。
オジの一人と一緒に記念撮影
どうせならもっと高い所に登ろうよってことで フロア445に上ることにした。
別料金である。
あっと言う間につくエレベーター
「これで1000円・・・?」まあいいや一度は行ってみてもいいかも。
フロア445はなだらかならせんの上り坂になってフロア450に行けるようになっている。
ここで建築士Nちゃんがブツブツ文句を垂れる
ちょうど目の高さに格子があって景色が小さく切り取られてしまうのである。
「なんで格子の位置をちょっとずらさなかったんかね?」と 私もそう思います。
ここから今度は下りのエレベーターでフロア350まで戻るのだけど
ここのフロアの視界の方がずっといい。
こんな風にハガキの背景になるように工夫されて窓もある。メールの背景にするのもおもしろいかも。
ガラスの床もある。高所恐怖症の人は足がすくむだろうが私は案外大丈夫。この日は着物だったのでこの足袋の足はワタシであるw
結局ソラマチはスルーしてまた浅草に戻る
今年もこの店
さんざん飲んで食べて
〆は茶飯におでんのつゆかけ。
この店予約しないとたいてい待たされるし、お運びのボスみたいなおばさんは愛想ないし、会計すると(これがおでんの値段?)って言いたくなるんだけどまた来たくなるのはやっぱりおいしいから。
ちょっと味は濃いめではあるけど。
ってことで盛りだくさんな一日は終わった。
今年で三年目である。
まず女子だけでお参りに。
こちらである。
スカイツリーも開業した影響もあるのか去年より人が多かったように感じた。
浅草の街自体もあちらこちらに白波五人男がこつ然と現れたり、あの芋羊羹で有名な舟○のオープンカフェができていたり観光客を増やす努力が見受けられた。そのうちゆっくり仲見世なんかも冷やかしたりしたいなといつも思うんだけどなかなかその機会がないのである。
どなたかご一緒しませんか?
その後公会堂へ
この日は昼の部
寿曽我対面 と 極付 幡随長兵衛
曽我物って何度も見てるのにストーリーをその度に忘れてしまうのはなぜだろう? 舞台の様式を目で楽しめばいいのだろうけど。
はっきり言っておととし去年の方が演目も役者も趣味だった。
海老を見るのは久しぶりなのでちょっと期待していたんだけど・・・
声がくぐもって聞き取りにくいのでたまげた。あんなだったっけ? それに力みすぎるし、顔がワンパターンなんだよね。確かに二枚目役者として恵まれすぎてる造作なんだけどそれが却ってしつこく感じてしまうのはワタシがひねくれてるからなんだろうか?
致命的なのは 長兵衛の男伊達の演技を見てても (灰皿)とか(テキーラ)とかって単語が脳裏に浮かんじゃうのよね。
あの事件をなかったものにするにはまだ時間が必要なんじゃないだろうか?
しかしあの方の手・・・指がながくすんなりしつつもオトコの力強さを感じさせる美しい手 とか 腕のいい彫刻家が渾身の注意で彫り上げたほうな素足とか 一つ一つの造作はホントに綺麗なオトコってことは否めない。
もうちょっとすっきりした演技だったら趣味なのにな~
昼の部が終わり・・・
今回はこちらに登る計画であった。
オジの一人が日時指定のネット予約してくれていたのであった。
やっぱり高いこと
予約時間までちょっと時間があったので空街とやらに行こうと思ったのに 建築士Nちゃんとオジどもは「ビール飲もうよ」と。
ってことで麓のカフェに
犬と人間共用のメニューもある。
ドッグカフェであった。犬猫嫌いな舞台友Nは
「どうしてわざわざこんな所まで連れてくるかね?」とブツブツ言っていたが
フローズンビールは美味しかった
そしてタワーへ
こんなエレベーターが何台もある。
この日はさすがにお正月休みの最後の日曜日ってこともあるのか、予約じゃない人たちは結構並んでいた。
ネット予約しておくとディズニーランドのファストパスみたいな感覚で違う列から案内される。ただし2000円の観覧料に500円プラスされて2500円になる。
すごい勢いでエレベーターは昇りあっというまにフロア350mへ
この日はちょっと曇がちだったのだが、このフロアについたところで雲が切れてあたりが明るくなる。
西日にあたって画面ではわかりにくいが眼下にずっと続く東京の街並みと遠くに富士山が見えた。
オジの一人と一緒に記念撮影
どうせならもっと高い所に登ろうよってことで フロア445に上ることにした。
別料金である。
あっと言う間につくエレベーター
「これで1000円・・・?」まあいいや一度は行ってみてもいいかも。
フロア445はなだらかならせんの上り坂になってフロア450に行けるようになっている。
ここで建築士Nちゃんがブツブツ文句を垂れる
ちょうど目の高さに格子があって景色が小さく切り取られてしまうのである。
「なんで格子の位置をちょっとずらさなかったんかね?」と 私もそう思います。
ここから今度は下りのエレベーターでフロア350まで戻るのだけど
ここのフロアの視界の方がずっといい。
こんな風にハガキの背景になるように工夫されて窓もある。メールの背景にするのもおもしろいかも。
ガラスの床もある。高所恐怖症の人は足がすくむだろうが私は案外大丈夫。この日は着物だったのでこの足袋の足はワタシであるw
結局ソラマチはスルーしてまた浅草に戻る
今年もこの店
さんざん飲んで食べて
〆は茶飯におでんのつゆかけ。
この店予約しないとたいてい待たされるし、お運びのボスみたいなおばさんは愛想ないし、会計すると(これがおでんの値段?)って言いたくなるんだけどまた来たくなるのはやっぱりおいしいから。
ちょっと味は濃いめではあるけど。
ってことで盛りだくさんな一日は終わった。
お着物合コン!
まるでワタシがその場にいるような気分になっちゃう臨場感のあるレポートです。
こんどおんなじコースをお上りさんで体験してみた~いです。(歌舞伎鑑賞は除く、素養がないので分からんのです)
すごいです。
尊敬しています。
舞台友Nの影響でだいぶ詳しくなりました。
いらっしゃったらこのコースくらいならご案内できそうです。
ゆっくりお店をのぞいたり、喫茶店行ったりもしてみたいと思っております。
ご一緒できたらいいな~
歌舞伎もね、イヤホンガイドを借りて解説聴きながら見ると楽しめますよ♪
私は高所より閉所と先端がダメです。
工事が始める頃から見ていて、だんだん高くなるのも折々に見ていましたから
やっぱり完成した以上は昇りたかったんです。
でも一度でいいや~
個人的には東京タワーの方が好きですw
もしよかったら自分のブログも見てくださったら嬉しいです★
http://daisuke0927.blog.fc2.com/
ちなみに料理レシピのブログです!!
これからちょくちょく拝見させて頂きます★
よろしくお願いします(^ω^)
ぶるるん・・です。とほほ。
貴ブログも拝見しました。おいしそうで役に立ちそうなレシピですね。
真似してつくろっと♪
実家の母にもこの写真見せたら
「やめときなさいよ、こんな危ないところ!」と真面目に言われました。
危ないか?w