局の道楽日記

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生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

勝手にクレジットカード

2006-05-23 19:14:29 | 日々の生活
先週 覚えのない書留が留守中に配達されようとしたみたいで、郵便物預かり票がポストに入っていた。何だろうな? と 気になりながらも何かと私も忙しく 何度も留守に配達されても申し訳ないので 再配達の手続きはとらずに 車で10分ほどの 郵便局の本局まで行ってきた。

そうしたら、夫名義のクレジット機能がついたカードが送られてきていた。。帰ってきて夫に聞いてみると 身に覚えがないと言う。調べた結果、ある車のメンテナンス関係の会社のメンバーズカードの期間が終了して その会員にクレジットカードに切り替えたカードを送っているみたいだった。もちろん彼も私もクレジットカードは持っているし、これ以上持つ必要はないと思っている。それにクレジット機能をもたせたところで銀行口座も契約してないで いったいどのように使わせるつもりだったんだろう?
とにかく 自分たちの知らないところで勝手にカードが作られたってところが本当に気持ちが悪かった。

その後 解約の電話をしたら 本当に話が通じないおばさんが出てきた。何が気に入らないの? って感じの応対。
あげくに「退会するんなら この電話でできますから。 奥さんですか? 名前教えてください」
はい、局的には これで 闘争心に火がつきましたね。
「何で勝手にあなたの所から書留で送ってきて 受領するのに手間隙かけさせられて 私の名前まであなたに言わなきゃいけないんですか?」
「でも 本人じゃなきゃ 名前もらうことになってるんですよ」
「それは あなたたちの都合でしょ。私は言いたくないわ(意地)」
「でも 規則ですから~」
「あなたの会社の規則に私が従う義理はないと思うわ」
「ちょっとお待ちください 上の物と相談してきますので」

     待たされること 約5分

「あっ いいですから(何がいいんだよ) 解約しときます」
「そうですか」
「でも お客様 3月にクレジットカードに切り替えるって手紙出してあるそうですが(せめて反撃したかったのね)」
「全然、覚えないですね(ダイレクトメールなんて山ほど来るし、真剣に読むかなあ)それに そういうことなら 切り替えてもいいですか?って打診をした上で 依頼のあった人にだけ 切り替えるのが筋だと思いますが」
「はい わかりました とにかく(とにかくって何だよ)解約します」

って ことで無事解約できたけど 後味が悪かった。電話に出たおばさんにも まあ罪はないって言えば罪はないのであろう。(しかし、敬語の使えないおばさんだったなあ)まあ、行きがかり上すまんでした。
でも、知らないところで個人情報が会社間でやりとりされ、勝手にクレジットカードが作られるって 何?

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