YUMAMAさんとお会いするのはお嬢さんのコンサート以来である。
いつも楽しいひと時を過ごせるのよね♪
今日は映画とランチ@銀座
★
解説
『わたしは生きていける』などのシアーシャ・ローナンを主演に迎え、アイルランドからニューヨークに移住した女性の青春の日々を映すドラマ。アイルランドの片田舎から大都会のニューヨークにやって来たヒロインが、戸惑いながらも自らの宿命と愛に身を任せる姿に迫る。『パディントン』のジュリー・ウォルターズやジム・ブロードベントらベテラン俳優らが共演。二つの国と二人の男性の間で引き裂かれていくヒロインの成長物語が胸に響く。yahoo映画サイトより
色々考える所はありましたよ。
アイルランドから出てきたダサいヒロインが、見かけも中身もだんだんと洗練されていく成長の様子。
同じ移民のカレシと結婚した後に最愛の姉の死によって故郷に戻って、その地の男性とも惹かれあう。
さて、どっちを取るんだ!? って所なんですが。
なんか 揺れ動く女心、引き裂かれる女ごころ って切なさはあまり感じず、(うん わかる。そうよ、オンナの子ってこのくらいするよね、人生かかってるもんね) と妙に納得してしまったのは自らの来し方のためかw
それよりも、ブルックリンにたくさん住んでいる、ホームレスぎりぎりのおじさんたちの一人がアカペラで歌うアイルランドの歌に、故郷に帰ってきたムスメが、その地の男性とデートして帰ってくる所を物陰からそっと見守る未亡人の母親の気持ちに・・・
切なさを感じてしまったのは、今のワタシの立場と年齢ゆえか・・・
結局ヒロインがNYに戻るきっかけを作ったのは、同じ町に住む意地悪婆のせい(というかおかげ)なんだけど、その婆に象徴される、田舎の息苦しさや旧弊さ。慣れ親しんだところで得られる安定より自由と可能性を選択することの後押しをしてくれたのであろう。
宝塚などの舞台鑑賞が多いので、映画を見る時間があまり取れないんだけど、やっぱり脚本がしっかりしてるのはおおむね映画なので、考えさせられますね。
たまには見ようっと。
あっそうそう、宝塚っていえば、シャンテシネマに行く途中で入り待ちのおばさま方がカメラをかまえているのでその先を見てみたら、男役っぽい銀髪のジェンヌが歩いていたんだけど、一般人の中に入ると、その顔の小ささ、足の長さ、同じ人種とは思えないのね、やっぱジェンヌって美しいと思いました。(話がそれた)
その後は、黒豚しゃぶしゃぶのお店でランチ。メインの一皿の他にサラダバーとちょっとした煮物などとドリンク、デザートはビュッフェ形式。
お客さんの殆どは女性という空間。
YUMAMAさんとゆっくりおしゃべりを楽しめた。
その後、前から行きたかった東急プラザを目的無しにブラブラ ウインドウショッピング。
趣味の方向性の合う女友達のデートってのは楽しかったですよ。
いつも楽しいひと時を過ごせるのよね♪
今日は映画とランチ@銀座
★
解説
『わたしは生きていける』などのシアーシャ・ローナンを主演に迎え、アイルランドからニューヨークに移住した女性の青春の日々を映すドラマ。アイルランドの片田舎から大都会のニューヨークにやって来たヒロインが、戸惑いながらも自らの宿命と愛に身を任せる姿に迫る。『パディントン』のジュリー・ウォルターズやジム・ブロードベントらベテラン俳優らが共演。二つの国と二人の男性の間で引き裂かれていくヒロインの成長物語が胸に響く。yahoo映画サイトより
色々考える所はありましたよ。
アイルランドから出てきたダサいヒロインが、見かけも中身もだんだんと洗練されていく成長の様子。
同じ移民のカレシと結婚した後に最愛の姉の死によって故郷に戻って、その地の男性とも惹かれあう。
さて、どっちを取るんだ!? って所なんですが。
なんか 揺れ動く女心、引き裂かれる女ごころ って切なさはあまり感じず、(うん わかる。そうよ、オンナの子ってこのくらいするよね、人生かかってるもんね) と妙に納得してしまったのは自らの来し方のためかw
それよりも、ブルックリンにたくさん住んでいる、ホームレスぎりぎりのおじさんたちの一人がアカペラで歌うアイルランドの歌に、故郷に帰ってきたムスメが、その地の男性とデートして帰ってくる所を物陰からそっと見守る未亡人の母親の気持ちに・・・
切なさを感じてしまったのは、今のワタシの立場と年齢ゆえか・・・
結局ヒロインがNYに戻るきっかけを作ったのは、同じ町に住む意地悪婆のせい(というかおかげ)なんだけど、その婆に象徴される、田舎の息苦しさや旧弊さ。慣れ親しんだところで得られる安定より自由と可能性を選択することの後押しをしてくれたのであろう。
宝塚などの舞台鑑賞が多いので、映画を見る時間があまり取れないんだけど、やっぱり脚本がしっかりしてるのはおおむね映画なので、考えさせられますね。
たまには見ようっと。
あっそうそう、宝塚っていえば、シャンテシネマに行く途中で入り待ちのおばさま方がカメラをかまえているのでその先を見てみたら、男役っぽい銀髪のジェンヌが歩いていたんだけど、一般人の中に入ると、その顔の小ささ、足の長さ、同じ人種とは思えないのね、やっぱジェンヌって美しいと思いました。(話がそれた)
その後は、黒豚しゃぶしゃぶのお店でランチ。メインの一皿の他にサラダバーとちょっとした煮物などとドリンク、デザートはビュッフェ形式。
お客さんの殆どは女性という空間。
YUMAMAさんとゆっくりおしゃべりを楽しめた。
その後、前から行きたかった東急プラザを目的無しにブラブラ ウインドウショッピング。
趣味の方向性の合う女友達のデートってのは楽しかったですよ。
大変楽しく過ごさせていただきました☆
m(_ _)m
趣味の方向が同じ友達との楽しみ、まったく同感でございます。
先日の旅行でも、同好の方々との行動だと、後悔もストレスも遠回りもほぼないという事を、しみじみと味わってまいりました^_^ (なんたって、松江城を目の前にして、手前でやってるエヴァンゲリオン展なんつーのを見させられて肝心の松江を満喫できない、なんてこともなければ、あっちの店もこっちの店も見たいし、これもあれも食べてみたいのに、疲れたの面倒だのと文句を言われないのでございます。いや、荷物を持ってもらえるのはありがたいんですけどね…汗)
また、近々、お互いの体験や感想などの戦利品をお喋りしたいものですね♪
そして、いつの日か、観劇やご旅行もご一緒させていただきたいものでございます。^_^
ああ、年取るのも悪くないなあと何故か思いますw
こうやって昼間にお会いして、ちょっと渋い映画に行って、
銀座でランチしてウインドショッピング
私たち、自分を抑えて色々家族のためにその時々にやってきた。
こうやって気楽に過ごせる一日を持てるって色々乗り越えた末よねえ って感じが
同い年ってこともあり、あとでしみじみ感じるのですね。
また楽しい時間を過ごしましょうね。