局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

鳥たちで連想す

2022-02-15 16:53:53 | 日々の生活
犬連れ旅の三日目を書こうと思ったが、その前に・・・ 鳥追いの枯山水爺さんとのline会話をご覧ください。

旅の帰り道の雪問題ですが、三日目は快晴で温度も上がり、旅先も自宅付近の雪も消えて安全に帰宅できました。
そのため、「ほら、大丈夫だっただろう」とオットにドヤ顔をされたのであった。

さて、私が旅に出ている間、兄代わりの枯山水爺さんたちは鳥撮影のために埼玉中部の公園に遠征したそうな。
私も「次の週なら行けるよ」と言ったのに、T部長が「どうしても撮りたかった幻の青い鳥」をAがビギナーズラックで撮影したのを見て、行きたい、留鳥じゃないから撮れるのは非常にレアなんだ”!」とのことで色めき立って早速行ってきたらしい。
しかも、この鳥は美しく青くなるのは♂だけ、それも2歳以上の成鳥でないと背中が青一色にならないんだそうな。
なので、季節、タイミング、個体の少なさをかんがみると、なかなか出会えるのが難しいらしいですよ。
Aは新しいカメラだかレンズだかを買ったのを試したいのもあって、それらのスキルだか使い勝手だかもず~~っと長々話していた。

そしてそこで、ついにおさめることに成功したT部長の写真はこれ ルリビタキの♂です。また翡翠と違った趣 美しい



そして新しいカメラだかで撮った Aのキセキレイの写真はこれ




この枯山水野鳥の会が始まってから2年くらいか? 彼らは着実に腕があがってると思う。 オトコって凝り始めるとホントにのめりこむのね~ と半ばあきれながら面白がってるワタシ

その後、雪の後のいつもの公園で いつもの営巣地のカワセミを写真におさめたT部長、この子にはいつでも出会えるらしいが、やはりそれはそれで美しい。
しかし動いている、特に飛翔している所を撮るのは、やはり難しいらしい。







以下 line

T:今日のカワセミ 飛んで来て着地。
  やっぱり飛びものは難しい

A :翡翠は翼も綺麗だな

局:ジュディオング思い出すな ♬南に向いてる窓をあけ~

T:エルヴィス・プレスリーもこんなの着てなかったか?

局:どっちにせよ、連想が昭和だのう

A:布施明もだよな


って知ってるあなたは同年代



やっぱり羽根を広げたところはこの方↑じゃないですかね?

プレスリーは探したけど、ちょっとらしいのがこれ↓

Elvis Presley - Can't Help Falling In Love (Aloha From Hawaii, Live in Honolulu, 1973)


カワセミ繋がりで、この不死鳥が出てくる歌 でも衣装はカワセミじゃないな~
しかし改めて聴いて見ると、この方歌ウマさんですね。

布施明 愛は不死鳥



どっちかというと翡翠衣装はこの方じゃないかと思って検索したけど見つからなかった。ブルーは翡翠つながりで
     ↓
一世を風靡したのに早く逝かれてしまいましたね。
西城秀樹 ブルースカイブルー 1978 高画質


                  最後に合掌だわ。
コメント (2)
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