局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

オミクロン政策

2022-02-07 09:13:00 | 日々の生活
日曜日はまたムスコのところへ。
iPhoneの使い方を教えてもらうのも兼ねての訪問。
小学校で「なるべく混雑したところに行かないように」と言われて家から出られない孫1はホントにかわいそうである。

この日もお嫁ちゃんの新しいPCを買いにみんなで行こうというミッションにも
「ぼくはお留守番しているよ」とのことで私と二人で残ることになった。いつからこんなに正義マンになったのか・・・



私のパソコンで恐竜たちの大きさを比べてみているところ

孫2はオット(ジージ)と一緒にドライブできてうれしそうだと言うのに・・・

ところで、コロナの分科会だか文科省だかで、2歳児以上はマスクをつけるのが推奨と一瞬言われていたが・・・
無理だと思うよ。 帽子すらちゃんとつけてられないのが2歳、3歳の年代。つけたところでずれたり指でさわったりして役にたたないと思うよ。あの先生たちは子供の生態ってもんを知らないんかいな? 孫2と家の賢いダックスを比べたらダックスの方が言う事ききますがな。

それで「小さい子どもにもマスクを!ワクチンを!」などの圧力は嫌だなあ。こういう話が出ると、電車の中なんかでノーマスクの幼児がヒステリック爺さん(爺とは限らぬが)などに糾弾されそうな時代が来るのは嫌だなあ。
このたびのオミクロン株、この年代ではインフルよりも死ぬ確率が低い(っていうか死んだ例をあまり聞かない)のに、集団免疫のためのワクチン接種だの感染防止のためのマスク着のアナウンスなどはしてほしくない。
またコロナが変な変異をして、子供の重症化率が上がれば別だが、オミクロン株に関しては今のところ大人が気をつけりゃいいと思います。

一方 政策の違う某国にいる孫3はというと



イラン人の豆売りに拉致されていた。
「ピスタチオとこの子と交換しよう」と言われたらしいw



豆用の秤に載せられてるしw 
ムスメを拉致られたパパ(ムコ)が「Dubui police~!」と笑いながら叫んでいた。




ダンスしてれば体が動くダンスDNAはしっかり受け継がれ



ゴッホの部屋でパパとデュエットダンスをしている







街へ出ればちょっとお姉さん年代の現地の子供たちにかまわれる。

ムスメ曰く「あのエキゾチックな整った顔の現地の人たちから見ると、孫3の『平たい顔族』の容貌がとても可愛く見えるんじゃないかな」
らしいデス、なるほど・・・

どこへ行ってもかわいがられる幸せな幼少期だと思う。
この国の徹底したwithコロナ政策ゆえですね
コメント (8)
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