姑入院

世の中はＧ．Ｗ．に突入しているのですね。

そんなの関係ねえ（古）の我が家である。

人のたくさんいるところ苦手だし、渋滞も好きじゃないし、ブタインフルも怖いし・・・
この時期　高速の渋滞の映像をＴＶで見ながら　ビール片手に部屋でくつろぐのもいとをかし。

といっても　このＧ．ウイーク　嫁としての試練がワタクシにかかってくるのである。
姑入院　胆石除去手術　　別に胆石の発作がおこっているわけじゃないけど姉がやはり胆石持ちで胆のうがんで亡くなっているのでとってしまいたくなったらしい。

昨日は入院手続きに一緒に某病院まで行ってきた。
部屋に入って着替える時になったらパジャマがくたびれてたので急遽デパート行って買ってきた。（みっともないじゃないか）
前の日に、入院準備を手伝いましょうか？と言ったのに　結構よと断られた経緯あり。だから言ったのに。却って手間がかかったじゃないか。

その他　用意しておくべきものも用意していない。
別に売店で買えばいいけど、言ってくれればどうにでもなるのに　と内心思いながらもそろえて枕元の収納場所にしまおうとした。

「あら局さんがしまうと　わからなくなるからいいわ。後でゆっくり私がわかるようにしまうから」
本当に　可愛くない・・・じゃない　しっかりしたお姑様。しかし、この言葉を信じるわけにはいかない。整理整頓　物収納が一番苦手分野のお姑さん
ベッドの上に並べたままほっておけば寝られなくなると思うけどな～

でもそこまで言われたら知らないよ
「そうですね　おかあさんのよろしいように仕舞ってくださいね。別に病人じゃないんですからね」と言って帰って来た。

その後夫が行って仕舞ったらしい　　

今は元気で　オペの不安が却ってテンションをあげてて半日つきあったらエネルギーを吸い取られが、あさってのオペ後が心配である。
内視鏡オペらしいのでそんなに術後は辛くないらしいけど　やっぱり色々起きそうな予感である。

２０年前、子供たちが幼稚園くらいの時　卵巣のうしゅのオペをした姑の看病はそりゃあ悪夢でございましたよ。
ワガママ炸裂のワカランチンオバ状態で、その頃はイタイケな嫁をしていたワタクシは泣きたかったね。

まあ　今はこちらもパワーがついているので負けはしないだろうが（勝負か）お姑さんも多少こらえるところはこらえてもらって、模範患者さんになって、一日も早く元気になってくださいと秘かに祈りたい。

ホント　すてきなゴールデンウイークになりそうです。