ピアニストの友人から ワインの試飲会をするのでいらっしゃいませんか? とのお誘いがあった。
息子の同級生の母友を介して7,8年前お料理教室でご一緒していた頃からのお付き合いである。細身の美人で 芸術家らしい繊細なセンスをもちながらも 気難しいところはない素敵なマダムである。
先日某ホールでリサイタルがあったのだけど、残念ながら私は九州旅行で聴きにいけなかったが、友人に託してお花は届けてあった。
こういった折に忘れずに声をかけてくれるのは嬉しいことです。
で、ワイン? 試飲会? 「いただきもののドイツ直送チーズもたくさんあるわよ♪ 」
行きますとも (仕事の日にちをずらしてでも )
午前中 狂犬病の注射に時間がとられ、遅刻気味になったので、私鉄の駅 3駅分を自転車でぶっとばして彼女のお家に。
どういうツテか知らないが、ワインの輸入会社のお兄ちゃんが、お薦めワインとグラス類を持って彼女の家にきていた。
私は小豆島産のオリーブとスモークサーモン フランスパン何種類かを持っていったが、みんなそれぞれワインに合いそうな食材を持ち込み、主催者の友人の手作りの料理を供されながらの豪華ランチになった。
昼間から飲むお酒って どうしてこんなにおいしいのであろうか(真面目に働いている夫はじめ、世のお父さん方すみません)
最初に赤のスパークリング(イタリア産 ナンブルスク)から始まり
白 2種類 ロゼ 1種類 赤 3種類 デザートワインで〆
産地も ニュージーランド アルゼンチン フランス スペイン ドイツ カリフォルニア と 様々だった。
ワインの世界って奥が深そうだし、別に今更 ツウになろうなんて思ってもいない。
だけど、気候に代表される自然環境や その土地の地理的知識なんかも関連づけて学べたらちょっと面白そうかもね と 興味をひかれる分野ではあります。
これ以上なんか始めると自分の首をしめるので足は踏み入れないつもりだけど・・
系統だって知識を入れるのが無理なら せめて自分の好みはこの範囲 くらいのことは知っておきたいな くらいが 私のワインに対する思いであります。(別に川Oなおみしたいわけじゃないですからね)
ってことで色々飲んで 色々食べて 大満足の試飲会であった。
友人たちの手料理もおいしかったが、このブルーチーズがとってもおいしかった。
ついでに備忘録のつもりで書いておくと
この前博多に行って 二次会でワインを飲みにいったイタリアンレストラン(九州でのソムリエ会のエライ人がやってるお店)で
気に入ったのは これだった。
ちょっと酸味があって爽やか系の白ワイン アルザス。
今回も
気に入ったのは こちらのニュージーランドワイン ソーヴィニヨンブランのホワイトへヴンだった。
ボルドーとかあんまり重いものはどうも好みじゃないみたい。かといってステーキなんかと一緒の時には確かにおいしいって思うときもあるから 一緒にとる食べ物にもよるんですねえ。ホント一朝一夕にはわからない世界だわ。
それに私は殆ど顔に出ないので気づかれないけど 赤を飲むと廻るんですね。
爽やか系の白を軽くたしなむくらいがちょうどいいのかもねって気がする。
結局4時間ほどの長いランチタイムを過ごさせてもらって またチャリで帰宅。
当然食欲もわかずに夕飯の支度もしたくなかったが、さすがに夫に悪いのでいつもより手が込んだものを作った。
夕飯時には ビールとサラダだけつきあった。
「うん 今日はちょっと食欲なくってさあ・・・」
さすがに昼間っから ワイン7,8杯飲んでたなんて言えないですわ。
息子の同級生の母友を介して7,8年前お料理教室でご一緒していた頃からのお付き合いである。細身の美人で 芸術家らしい繊細なセンスをもちながらも 気難しいところはない素敵なマダムである。
先日某ホールでリサイタルがあったのだけど、残念ながら私は九州旅行で聴きにいけなかったが、友人に託してお花は届けてあった。
こういった折に忘れずに声をかけてくれるのは嬉しいことです。
で、ワイン? 試飲会? 「いただきもののドイツ直送チーズもたくさんあるわよ♪ 」
行きますとも (仕事の日にちをずらしてでも )
午前中 狂犬病の注射に時間がとられ、遅刻気味になったので、私鉄の駅 3駅分を自転車でぶっとばして彼女のお家に。
どういうツテか知らないが、ワインの輸入会社のお兄ちゃんが、お薦めワインとグラス類を持って彼女の家にきていた。
私は小豆島産のオリーブとスモークサーモン フランスパン何種類かを持っていったが、みんなそれぞれワインに合いそうな食材を持ち込み、主催者の友人の手作りの料理を供されながらの豪華ランチになった。
昼間から飲むお酒って どうしてこんなにおいしいのであろうか(真面目に働いている夫はじめ、世のお父さん方すみません)
最初に赤のスパークリング(イタリア産 ナンブルスク)から始まり
白 2種類 ロゼ 1種類 赤 3種類 デザートワインで〆
産地も ニュージーランド アルゼンチン フランス スペイン ドイツ カリフォルニア と 様々だった。
ワインの世界って奥が深そうだし、別に今更 ツウになろうなんて思ってもいない。
だけど、気候に代表される自然環境や その土地の地理的知識なんかも関連づけて学べたらちょっと面白そうかもね と 興味をひかれる分野ではあります。
これ以上なんか始めると自分の首をしめるので足は踏み入れないつもりだけど・・
系統だって知識を入れるのが無理なら せめて自分の好みはこの範囲 くらいのことは知っておきたいな くらいが 私のワインに対する思いであります。(別に川Oなおみしたいわけじゃないですからね)
ってことで色々飲んで 色々食べて 大満足の試飲会であった。
友人たちの手料理もおいしかったが、このブルーチーズがとってもおいしかった。
ついでに備忘録のつもりで書いておくと
この前博多に行って 二次会でワインを飲みにいったイタリアンレストラン(九州でのソムリエ会のエライ人がやってるお店)で
気に入ったのは これだった。
ちょっと酸味があって爽やか系の白ワイン アルザス。
今回も
気に入ったのは こちらのニュージーランドワイン ソーヴィニヨンブランのホワイトへヴンだった。
ボルドーとかあんまり重いものはどうも好みじゃないみたい。かといってステーキなんかと一緒の時には確かにおいしいって思うときもあるから 一緒にとる食べ物にもよるんですねえ。ホント一朝一夕にはわからない世界だわ。
それに私は殆ど顔に出ないので気づかれないけど 赤を飲むと廻るんですね。
爽やか系の白を軽くたしなむくらいがちょうどいいのかもねって気がする。
結局4時間ほどの長いランチタイムを過ごさせてもらって またチャリで帰宅。
当然食欲もわかずに夕飯の支度もしたくなかったが、さすがに夫に悪いのでいつもより手が込んだものを作った。
夕飯時には ビールとサラダだけつきあった。
「うん 今日はちょっと食欲なくってさあ・・・」
さすがに昼間っから ワイン7,8杯飲んでたなんて言えないですわ。