Altered Notes

Something New.

テレビメディアの総意がここにある

2024-06-17 13:13:13 | 放送

テレビメディアによる横暴・思い上がった乱暴な振る舞い・言動が後を絶たない昨今である。

「もうテレビに未来は無い」…そう感じた優秀なスタッフやキャスト(アナウンサー含む)はテレビ局から逃げ出している。

今のテレビメディアは一部の情報弱者を除いた一般国民から嫌われている。しかも未だにテレビ局にしがみつきたい連中はそれに気がついていないのであり、これは致命的である。そして、彼らは一般国民から「嫌われる努力」を毎日絶え間なく続けているのが実情だ。異常な「韓国」のゴリ推し、つまらない芸人ばかり出てくる平凡以下の番組と、視聴者を苛立たせる演出の数々。さらに、選民意識をベースにした一般人への横暴な態度、取材・撮影の為なら文化財や国宝などを平気で傷つけて破壊してしまう無知と無神経、頭の幼さ・・・挙げればキリがない彼らの愚行の数々。

「韓国のゴリ推し」については、既にテレビメディアの内側に朝鮮系・中国系の人々が入り込んでしまっている実情が有り、彼らが国家の内側から日本人を洗脳(これを”サイレント・インベージョン”と言う))しようと奮闘しているのだが、大概その結果は大多数の日本人の怒りを買う結果に終わることがほとんどである。(*1) それでも彼らにはメディアを通じた韓国ゴリ推しを止める気配はない。

放送局の中に外国人が入っているのが日常化しているのは世界でも日本だけである。本来は法律で規制すべきものであり、放送メディアの中に外国人が入っていてはいけないのだ。国家の安全保障に関わる重大な問題だからだ。だが、頭の悪い日本政府はこれに気づかず、メディアの中に反日外国人を多数入れてしまっている。

この問題はまた別稿に譲るとして、テレビメディアが創出する番組がなぜここまでつまらなくなっているのか。その理由を端的に言っている証言がある。

現在、「セクシー田中さん」問題で原作者を自殺にまで追い込んでしまった上に責任逃れに必死な日本テレビで、かつて「電波少年シリーズ」などで「T部長」として知られた土屋敏男氏は2002年の段階で、下記のように述べている。リンク先を参照されたい。

テレビという神の老後

この中で日テレの土屋氏は次のように発言している。

---引用ここから---
土屋 実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を、信じていないんですよ。見ている人のことを、かなりものがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。
ものすごく悪い言い方をすると、もう、「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、どこかのところではみんながそう思っているようなフシがありますね。
---引用ここまで---


土屋氏は最初から視聴者を見下して、自分たちよりも下の階層の人間、レベルの低い人間として捉えており、全てはそこから発想していくのである。選民意識丸出しであり、厚顔無恥であることはもちろん、人をヒエラルキーの下方に位置づけて愉悦を味わう類の下劣な人間、と言えよう。

テレビメディアにまつわる全ての発想・思考の原点はここにあると言っても過言ではないだろう。現在、テレビが引き起こしている不祥事(*2) や凶悪な行動・言動のそもそもの基本姿勢となっているのがこれであり、「視聴者を馬鹿と規定する事」・・・これがテレビメディアの総意なのである。しかも、自分たちテレビメディア側の「馬鹿さ加減」「思い上がり」には欠片も気付いていない(自覚がない)事には呆れるばかりだ。

ならば、我々一般視聴者の総意として

「そんなテレビはもういらない」

と申し上げよう。既に以前からそうなっているのだが。何の役にも立たず、どの番組でも何かしらの宣伝メディア(ただの広告)となっているような地上波メディア、しかも国から借りている電波でクズ芸人の退屈な喋りを流し、さらに「反日」な内容、異常な韓国ゴリ押し、左翼のプロパガンダばかり流す「左翼の情報工作機関」と化した実態は日本という国家、日本人にとって有害無益な存在でしかないのは間違いないところである。多くの国民が本気で「消えて欲しい」と願っているメディア、それがテレビなのである。



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(*1)
何年か前に正月の表参道(渋谷区)でフジテレビ(CX)が日本人に向けた巨大な年賀の挨拶ポスターを掲示したことがあった。ビルの正面を覆い隠すほど巨大なそのポスターに描かれていたのは地獄絵図であった。閻魔様に苦しめられる日本人民衆がのたうち回って瀕死の状態にある…そんな絵柄をフジテレビは日本人に向けた年賀の挨拶としたのである。もう完全に頭が狂っているとしか思えない酷さであった。ここにフジテレビの日本と日本人に対する敵意が如実に表れていたのである。「反日」を遥かに超える日本人への憎悪がそこには感じられたのであった。しかもそれは全て韓国人・朝鮮人の思い違いが基本になっており、「受けた恩」ですら「恨み」に変換してしまうほど頭が病んだ半島系の人々の精神傾向がストレートに表出されたポスターだったのである。普通に考えても「年賀の挨拶にこの絵を持ってくる?」というほど違和感しかないものであった。

(*2)
2024年6月に発覚したTBS・渡部峻アナウンサーによる一般人住宅内での放尿事件と、それを隠蔽しようと画策したTBS。これもまた視聴者(一般国民)を見下した姿勢が土壌となっている、と言えよう。腐敗の極みである。(蔑笑)




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