Altered Notes

Something New.

本当のことを言われて怒る財務省(笑)

2024-01-30 14:14:41 | 社会・政治
高橋洋一氏といえば、日本の経済のスペシャリストであり、財務省官僚が裏でコソコソやってるような悪どい小細工などすぐに見抜いてしまうほど有能であることが知られている人物だ。マスコミが経済を全然理解していないので、我々が真実を知る為には貴重な存在である。その財務省は、日本経済を弱らせて先進国の中でも存在感を失わせてきた、その元凶の存在でもある。

財務省官僚は高橋洋一氏を「虫酸が走る」とまで言うのだが、それは高橋氏に指摘されていることが全て「当たり」であり、図星を突かれているからである。財務省官僚がコソコソ考えるような悪事など高橋氏のような有能な人物にかかればすぐにバレてしまうのである。(*1)

その財務省官僚について書かれた記事が月間Will2月号の記事が下記である。これは高橋洋一氏自身が提供した画像だ。

↓クリックすると大きな画像が表示されます


人間というのは「本当のことを言われると怒り出す」ものである。前述の通り、財務省官僚が「虫酸が走る」と言うのも高橋氏の指摘が図星だからだ。

そうであるならば・・・

逆に、高橋洋一氏が言う通りの手順でやっていけば日本経済は良くなる、ということであろう。財務省が推進するやり方では日本経済はどんどんわつくなるばかりである。本当に「志」を持つ政治家の人々は高橋氏から日本経済再生のキモを聞いて国会で財務省の凶悪で醜悪な体質を暴いていく事が望ましい、と言えよう。財務省官僚という日本に救う悪魔から日本を救っていただきたい。「ザイム真理教」というえげつない信仰の呪縛から逃れられない財務省官僚を作ってあげていただきたい。




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(*1)
仏教では「愚者に褒められたるを第一の恥とせよ」という言葉がある。鎌倉時代の高僧の一人である日蓮が「開目抄」に記した言葉である。これは平易に言えば、「財務省官僚のような愚かな連中に褒められるなら、むしろ恥ずかしいレベルの人間である」といった意味だ。





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移民を入れる事の危険性を説くキッシンジャー氏

2024-01-30 13:50:00 | 国際
当ブログでは移民を入れる事の危険性について何度も記事を書いてきた。下記の記事(Xのポスト)をご覧頂きたい。

『キッシンジャー氏の発言(Visegrád 24のポスト)』

ドイツには既に多くの移民が入っており、その中にはアラブ系の住民も少なくない。そのアラブ系住民はハマスがイスラエルを急襲(口撃)したことを大喜びしている。それを受けてキッシンジャー氏は次のように述べている。

「全く異なる文化、宗教、概念をもつ非常に多くの人々を受け入れたのは重大な間違いだった。なぜならそれを行う事で各国の内部に圧力団体が生まれるからだ」

キッシンジャー氏は右派からも左派からも一定の距離を置かれるような人物ではあったが、この見解には普遍妥当性が認められると言えるだろう。

岸田総理をはじめ、河野太郎議員などの移民推進派は見境なく移民を入れる方向に邁進しているが、移民を大量に受け入れる未来は大きな混乱と対立を生み出し、日本の中に別の文化共同体が発生して、行く行くは別の国、例えば中国の自治区が生まれる可能性は非常に大きい。

上記のキッシンジャー発言は真剣に受け止め考えた方がよろしい。移民を多く行け入れる事が何につながるのかは自明の理である。