Altered Notes

Something New.

マスコミが殺したも同然

2022-07-09 23:32:00 | 社会・政治
2022年7月8日、安倍元総理が銃撃され殺害された。現時点では背後関係など一切不明なので断定的な事は書けないが、しかし起きている事実を総合することで背後にあるものを推測することは不可能ではない。

犯罪というのは、それに依って誰が得をするのか?を考えればある程度のところは背後関係が推測できる。安倍氏が居なくなって誰が喜ぶのか?何処の国が喜ぶのか?・・・ここは一つのキーポイントであろう。現段階ではここまでしか書けないが、重要なファクターであることは確かなことである。


もう一つはマスコミが今までやってきた卑劣な活動…これが重要かつ最大のキーポイントである。
安倍元総理は日本の安全保障について大きな貢献をされた人物である。国際社会をリードし、日本を含むアジア太平洋地域の平和を確立する為に尽力された。世界中の指導者から尊敬され、アメリカの大統領でさえも安倍氏を頼っていたほどである。(*1) 国内では悪夢の民主党政権がズタズタにした日本経済を立て直して雇用率も高めることに成功している。総じてリスペクトに値する人物である筈だが、日本のマスコミは安倍政権時代に総攻撃をしていた。マスコミ全社がスクラム組んで安倍総理を攻撃し貶めようと必死になって嘘の事実を捏造し、真実を捻じ曲げてまで安倍氏と政権を誹謗中傷する報道(左派プロパガンダ)ばかりを執拗に繰り返したのだ。

マスコミはこうして日本中に「安倍憎し」「すべて安倍が悪い」「安倍は大罪人」という認識をばら撒いてネガティブ・キャンペーンを執拗に続けた。

こうした嘘・捏造・偏向に依る報道活動(左翼の情報工作活動)を執拗に継続した事で、テレビや新聞でしか世の中の情報を得られない情報弱者な国民は見事までに洗脳されていったのであった。その洗脳先は情報弱者だけではない。自らは「全て判っている」つもりの左派系言論人(政治家・学者・タレント等々)までもが洗脳によって「安倍憎し」が頭の中で固定化されてしまったのである。その結果として彼らの思考はまず「安倍憎し」が先に来て、そこから全てが始まる、という事になってしまったのだ。

左派系の言論人は押し並べて無知、つまり本当の事実・真実を知らないのであり、正しい情報を知ろうともしない。無知だからこそ、いわゆるお花畑と言われる理想の世界を夢見てしまうのだが、それは現実の態様とは大きく異なり、平易に言えば的外れな意見が醸成される温床にしかならないものである。

・・・ならば、社会を左派系に染め上げるマスコミというのは、そもそもなぜ「安倍憎し」なのだろうか。

それはマスコミが左翼の人間によって構成されているからだ。左翼であり、従って親中で親露である。共産主義国・社会主義国にシンパシーを感じる人々がマスコミを構成しているのである。

では、なぜマスコミは左翼な人々によって構成されているのだろうか?

その答えは下記の記事に具体的詳細が記されているので参照されたい。

『日本のマスコミが左傾化した本当の理由』

こうしたマスコミから見れば、安倍氏が推し進めた真に独立した立派な日本を目指す政治は我慢ならないものに映るのだろう。マスコミにとっては、日本は中国やロシアといった独裁主義専制国家に従属した存在でなければ気に入らないのであり、中国やロシアが日本を侵略して破壊・解体してくれるように協力しているのがマスコミなのである。安倍氏はそうならないように頑張っていた…だからマスコミは嘘を捏造してまで総攻撃し、総理を辞めた後も何かと言えば「アベガー」「アベガー」で貶め続けたのである。

繰り返すが、そのようなマスコミに洗脳されて安倍氏と保守政治を攻撃する言論人は多い。言論界だけでなく、学界や芸能界にも無知故にマスコミに洗脳されて「安倍憎し」が脳内の基本姿勢となってしまった愚かな人物があちこちに湧いて出てきた。

例えば、法政大学で行政学の教授をしている山口二郎氏などは安倍氏を「安倍」と呼び捨てにし、「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる!」という過激過ぎる暴言を発している。人に対して「たたき斬る」というのはもはやヤクザ・チンピラのような低次元な暴言であり、暴力を容認する発言だ。とても学問を探究する人間の言い草ではない。そもそもこれはヘイトスピーチである。ヘイトスピーチに厳しい筈の左翼人が自らこんな言葉遣いをしている(*2)時点で呆れるしかない。自ら愚かさを暴露しているようなもので恥知らずと言えよう。それ以前に誤った情報・間違った知識ばかりで道を踏み外してしまった姿は哀れでしかない。そもそも安倍氏が山口氏の言うような酷い人間なら、なぜ世界中の指導者から慕われる存在になれたのだろうか。そこを知ろうとしない山口氏には学究の途としての基礎的素養に欠けるのではないか、という気がする。

山口二郎教授は今回の安倍元総理の暗殺(*3)について、非業の死として冥福を祈る姿勢を見せているのだが、自らたたき斬りたかったほど憎んでいた人とは思えない言葉であり本心と齟齬があるのでは?という疑念が生ずるものである。もっとも冥福を祈るとしながらも飽くまで悪人視する姿勢は変えていないので、全く進歩しない人物であることは判る。(*4)

山口氏のような頭と心が弱い人間が実際に居るように、マスコミの執拗な煽りを受けて「すべて安倍が悪いのなら殺ってもいいよね」と短絡的に極論に至る人物が居てもおかしくはない。事実、マスコミはまるでそうなることを期待するかのような煽り方をしてきたのだ。一種の未必の故意、である。

また、今回の暗殺事件に於いて、犯人が”特定の宗教団体に恨みがあった”という報道も出ていて、山口氏もそこを掘り下げるべきという姿勢を見せている。だが、この報道自体が実はマスコミの(ある種の)犯人隠しの一環、或いは背後関係を暴かれるのを防ぐ意図がある可能性も捨てきれない、と筆者は考えている。そもそも事件が発生した8日の、その日の内に「宗教団体との関係」について報道が出たのだ。このスピードに違和感を持たずにいられない。つまり、マスコミは「犯人は左翼じゃありませんよ」という一種のアピールを行うことで世論操作をしているのかもしれないのだ。左翼であるマスコミは左翼が悪者(犯人)にされてしまう事を防ぎたいからである。とにかく、犯人についてほぼ何も判っていない時点でいきなりそんな情報だけが独り歩きし始めたら誰でもおかしいと思うだろう。マスコミも山口次郎氏も「犯人が左翼ではない」、という印象操作をしたくて仕方がないものと思われる。

そして、明けて7月9日になってからのマスコミ報道は「犯人の動機は特定の宗教団体への恨み」の一択であるような印象操作に必死になっている様子だ。まだ全容も不明な内から執拗に「左翼は無実」である事を情報弱者の国民に刷り込むかのように印象操作をしているのだ。犯人がそれほど宗教団体への恨みがあるなら安倍氏ではなく、その宗教団体に直接訴える方がどう考えても自然な筈だが、とにかくマスコミは左翼勢力が悪者にならないよう必死なのである。ここまで必死だと、逆に本当に左翼の企みで引き起こされた事件なので、誤魔化して犯人像をすり替えようとしているように見えてくるのだが…。仮に背後に中国などの国家あるいは組織があったなら、なおさら真相を隠すことに必死になるであろう。(*5) 現在のマスコミの姿はそのようにも見えるのだ。

現時点では犯人が左翼勢力の人間であるかどうかは未だ判らない。ただ、左翼の中には「たたき斬ってやる」という的はずれな激しい憎悪感情を持つ人間も少なくないのであり、その中には実際に今回のような行動を起こす者がいないとは言い切れないだろう。元々左翼は過激で聞く耳を持たないタイプが主流で暴力に肯定的な人たちであることも傍証になろう。

マスコミにはまだ疑惑がある。

犯人を言う時にいちいち「元海上自衛官」という元職名を必ず付け加えるのだ。犯人が海上自衛官だったのは2002年の入隊から2005年に退官するまでのたった3年間でしかない。初めから3年任期は決まっていたのだ。そして退官後17年も経過しており、今の時点で「元自衛官」である事をそこまで強調する意味が全くわからないのである。ここにマスコミの何かしらの意図がある、と考えるほうが自然であろう。マスコミ報道だけを見ていたら「元自衛官が安倍氏を暗殺した」、という認識が記憶に刻まれていくであろうし、その図式にしたい意図がマスコミにはある…と、必然的にそう受け取らざるを得ない。いわば、これもまた「犯人は左翼じゃない」というアリバイ作りの一環かもしれず胡散臭いのである。

マスコミにはさらに怪しい態度が見え隠れしている。

事件のあった8日のテレビ報道では安倍元総理について「一定の功績があった一方で、問題も多かった」という表現で紹介しているところに、マスコミが捏造した嘘の事実を根拠にした誹謗中傷が未だに続いている事を確認している。卑怯なマスコミは徹底的に安倍氏を悪人扱いしたいのである。どこまでも卑劣である。

さらにマスコミの怪しい報道は続く。

犯人である山上徹也容疑者について、マスコミ掲載の記事では「意味が通らない供述を繰り返しており、奈良県警は刑事責任能力を慎重に調べている」となっているが、そもそも自作で銃を作り上げた上で火薬も精製し、入念な準備をして、さらに警備が手薄なアングルを見つけ出して、そこから銃撃して殺すなど、間違いなく冷静な思考と判断能力があったから実現した犯行なのである。それを「刑事責任能力が~」というのは、これもまた何かマスコミの意図するところがある、と容易に推察できる事案だ。
考えられるのは、「マスコミが大嫌いな安倍元総理が殺されたので、銃撃犯はある種の英雄だ。だから彼が犯人として裁かれる事を阻止しよう」という意図があったとしたら今回のような報道の仕方になるであろう、という推察だ。(*6) いかにも有り得そうな裏側である。


最初に記したように、マスコミは安倍晋三氏を徹底的に悪者に仕立て上げて「安倍が全ての元凶」とばかりに不当な攻撃をし続け、それこそ暗殺されても当然だよね、という空気を日本社会に蔓延させた事は厳然たる事実であり、その意味で絶対に許すことはできない。マスコミは報道機関に見せかけながら、実態は左翼の情報工作機関であり、醜悪で卑しい連中なのである。野党の左翼政治家や極左活動団体も同じだ。

その野党の政治家で鼻持ちならないのは、その昔は自民党所属だった小沢一郎氏である。小沢氏は事件発生後に「良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と宣ったのである。信じがたい無神経極まりない発言と言えよう。これでは殺された方の人間が自分で原因を作ったかのような論理になっておりメチャクチャである。このナンセンスな言い草はウクライナを侵略したロシアを正当化しているインチキ・ロジックと同じで、もはや血の通った人間とは思えないほど酷いものである。正に軽蔑に値する人物と言えよう。

野党議員やマスコミの言い草だけを聞いていると、安倍晋三氏はどんなに酷い人物なのか?と思うが、実際に安倍氏と交流のあった人々に聞く安倍氏の素顔は全く違う。

どう違うのか?

とにかく人間的で温かい人である、というのが彼らの証言で分かる。そして当意即妙のユーモアを持ち、人を楽しませる能力もある。話が退屈で皆から疎まれる岸田総理とは大違いだ。

安倍氏がヒューマニティ溢れる人物である事を証言するのはジャーナリストの有本香氏である。
2020年の1月に安倍総理夫人である昭恵さんの強い希望で在日ウイグル人との会食が行われたそうで、セッティング担当は有本香氏。総理は会食の現場に電話をかけてきてその場に居たウイグル人おひとりおひとりと電話で話し、直接励ましの言葉をかけられたそうだ。集まったウイグル人の皆さんは総理に励ましてもらったことで「落ち込むことも多かったが、これでまた頑張れる」と大層喜んでいたそうである。総理は幹事役の有本氏にもやさしく労いの言葉をあけた。有本氏は決して安倍総理の太鼓持ちではない。個々の政策に応じて容赦ない批判も発信している。それでも総理は「それは構わない。今夜は雪になるみたいだから皆さん、ほどほどにね」と気遣う言葉をかけられたそうである。有本氏もこの夜のことは生涯忘れないと思ったそうだ。こうしたことはマスコミでは一切書かれないし安倍総理夫妻もこうした事実を見せびらかすようなことを一切望んでいない。それほど誠実な二人である、ということだ。これが安倍氏の本当の姿なのである。

次はトランプ元大統領だ。
トランプ氏は事件を受けて「安倍晋三元首相が暗殺された。彼がいかに偉大な人物でありリーダーだったか知る人は少ないかもしれない。だが歴史が教えてくれる。彼は他の誰とも違うリーダー。何より壮大な国 日本を愛し、大切にする人だった。彼のような人はもう二度と現れまい」と述べている。これは外交辞令ではない。トランプ氏の真の気持ちを吐露した言葉であろう。

作家の百田尚樹氏は次のようにツイートした。
「安倍さんと知り合ったのは十年前。以来、利害の関係のない付き合いを続けた。
はっきり言う。彼は政治家としては超一流だが、人として実に優しくて思いやりがあった。むしろ優しすぎた。初めて会った時、こんな政治家がいるのかと驚いた。
だがメディアは嘘ばかり言ってきた。悔しい、本当に悔しい!」
午後10:50 · 2022年7月8日

その百田氏のツイートを受けて弁護士の北村晴男氏は次のようにツイートした。
「全く同じ事を考えていました。この犯行との因果関係は厳密には分からないが、マスコミの多くが不当に憎悪を掻き立ててきたことは間違いない。これまでの人生でこれほど悔しい事件は無い。」
午後4:13 · 2022年7月8日


こんなエピソードもある。
中国の王毅外相といえば、日本に対する上から目線むき出しの嫌味な人物として周知されているが、この王毅氏は2004年9月から2007年9月21日まで駐日中国大使を務めていた。だが、日本滞在中はずっとゴルフばかりして遊んでいた…というのが実態である。「ゴルフ大使」というあだ名もあったくらいである。その「ゴルフばかりして遊んでいた」事を見事に突いたのが実は安倍元総理なのである。
安倍氏が中国政府首脳陣と会った時、安倍氏は習近平主席の前で「王毅さんはゴルフがお上手ですね」と日本語で言ったのだ。王毅氏は慌てて「私はゴルフをやめました」と日本語で、しかも大きな声で答えたのである。通訳はこのやり取りを全部通訳したので、その内容は習近平主席にも伝わっている。実は習近平主席はゴルフが非常に嫌いであり「ゴルフ撲滅」を目指す、という一面があるのだ。それを安倍氏は知っていた。だからわざと習近平氏の前で「王毅さん、ゴルフお上手ですね」と言ったのである。
安倍元総理の政治家としての反射神経の見事さと、そこに加えてユーモアのセンスも感じられてスリリングでもある。こんなこと、安倍氏でなければできないだろう。岸田総理には一生無理なことだ。(笑)



話を最初に戻して、マスコミが安倍元総理をテロリズムのターゲットとして国民に憎悪を煽り続けた事実について、ツイッター等での言論活動で知られる藤原かずえさんは次のような3つのツイートを投稿した。

こんなに悲しい空前絶後なテロが起こったのは、日本の一部野党と活動家が与党政治家に対するヘイトを平然と行い、マスメディアが平然とこれを許容し、選挙弾圧を正当化してきたことに素因があると考えます。彼らは本当に美しくない国を造った元凶です!!!
午後0:09 · 2022年7月8日

「言語道断」という市民の当然の声を次々と報道するマスメディアですが、これまでに安倍総理に対して行われた卑劣な選挙妨害やヘイトデモに対しては「市民の怒りの声」として正当化してきました。このような精神的暴力の繰り返しが身体的暴力に変化するのは当然の現象です
午後4:39 · 2022年7月8日

必ずしも合理的であることが保証されない不特定多数の市民に政策を伝える演説中の政治家は極めて無防備で弱い存在です。活動家にとっての演説会場は、咎められることなく敵対的な行為を示威できる絶好の舞台となっています。メディアはこの卑劣な行為を許容してきたのです
午後5:08 · 2022年7月8日


藤原かずえさんの意見に完全に同意である。日本のマスコミは徹底して「悪者は安倍」「安倍憎し」という形で国民に対して執拗に憎悪の感情を醸成する方向で活動してきた。(*7) これは厳然たる事実である。その結果が今回の暗殺事件だ。今までの経緯を総合すると、安倍元総理はマスコミによって暗殺されたも同然、と言えよう。マスコミはこれで満足なのか?





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(*1)
安倍氏が総理を辞任した時には世界中の指導者から電話や面談のオファーが殺到して、今後の世界情勢について安倍氏の意見を求めたのであった。日本の総理大臣がここまで国際的な信頼を確立した例はない。空前絶後の優れた指導者だったのだ、安倍氏は。

(*2)
左翼の人が他者を攻撃する時の言葉は概ねブーメランとなって自分に返ってくるケースが多く、しかもブーメランになっている事にすら気が付かない場合がほとんどである。

(*3)
芸人で演出家でもあるラサール石井氏も山口氏と同様である。彼は事件後のツイートで亡くなった安倍氏に対して、生きて罪を明らかにするべき、といった趣旨の文言で死者を冒涜している。こうなると、もはやまともな人間とも思えない。人として醜悪の極みであり、言葉通りの「クズ」と断言できよう。そもそもラサール石井氏は普段からまともな言論ではなくヘイトスピーチ、またはヘイトに近い言説ばかりで限りなくチンピラに近い次元を感じさせるでもある。全ては真実を知らず知ろうともしない彼自身の無知が原因だが、彼が死ぬまでにそれに気づくことはなさそうである。(蔑笑)
また、芸人で参院選に立候補している水道橋博士氏も同様のツイートをしていた(現在は削除されているようだが)。興味深いのは山口二郎教授・ラサール石井氏・水道橋博士氏の3人共、「生きて、今までの罪の検証をしてほしかった」という文脈であること。安倍氏に罪などないのだが、あたかも罪があるように見せかけてこういうのである。そして、3人とも趣旨が同じなのだ。左翼勢力の思考は単一ということらしい。気味が悪いが。

(*4)
過激派テロリストの組織である日本赤軍の元最高幹部である重信房子氏がハーグ事件の共謀共同正犯としての懲役20年の刑を終えて先日出所したが、このテロリストの親玉に対してTBSテレビは一種のヒロイン扱いで出所した重信氏を歓迎している。もはや狂気の極みである。なぜこんなことになるのか?→TBSが報道機関ではなく左翼の情報工作機関だからである。

(*5)
アメリカの報道では全て「暗殺」という表記になっている。実際その通りだと思う。日本のマスコミは「暗殺」としてしまうと、左翼勢力が疑われかねないとしてその言葉を避けているものと推測されるところだ。日本のマスコミは事実の客観的報道ではなく自分たちの勢力に資する事が優先なのだ。なぜか。報道機関ではなく左翼の情報工作機関だからだ。どこまでも卑怯なのである。

(*6)
マスコミは安倍政権は執拗に攻撃して叩きまくってきた。中国や北朝鮮・韓国など反日国家にも毅然とした態度を貫いて、日本の為に精一杯頑張っていたのにも関わらず、である。その一方で日本の為に何もせずに「しっかり検討」ばかりしている「検討使(けんとうし)」である岸田総理率いる岸田政権には何の批判もしない。なぜか。岸田総理が親中であり、外務大臣は親中派の親分のような人物、自民党幹事長も親中で何をされても「謝謝」と御礼を言ってしまうような人物だ。こんな人達ばかりで、筋金入りの親中政権だからである。また、岸田総理の思考がほぼ社会主義的なので、元々左翼であるマスコミは大歓迎なのだ。
大事なことなのでもう一度書く。
マスコミは嘘の事実を捏造してまで安倍総理を執拗に攻撃しまくった。その一方で、無能で何もしない(できない)岸田総理には一切攻撃しない。
その理由はゴリゴリの親中で社会主義的な色合いがあるからである。こんな政権とマスコミに囲まれた日本人は限りなく不幸と言えよう。

(*7)
安倍氏がいなくなって喜ぶ国といえば、言うまでもなく中国が筆頭である。誰でもわかる事実だ。