伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

収穫期を迎えた野菜

2013年07月15日 | 園芸

7月14日  (土)   /

本格的な暑さの到来とともに夏野菜の収穫期を迎えた。今は、特に胡瓜は目下全盛期である。

一昨日までは適量の瑞々しい胡瓜の収穫で家庭菜園の醍醐味を味わっていたが、今日は一転、むしろ取れ過ぎを悩むという事態になった。実を見つけても捥ぎとるのが大変だが、それより悩みは貰い手を急ぎ探さねばならないこと。今日スーパーで買ってきたので、などと言われるとがっかりしてしまう。

胡瓜だけでなくさや隠元も同様、取れ過ぎ。

いずれにせよ、この暑さの中、短時間の作業であっても汗まみれになる。

7月12日の収穫(適量)

7月14日の収穫(適量を超える)

それなのに、性懲りもなく胡瓜の苗を相変わらず書斎園芸工房で育てっている。種からの発芽、そして小さな苗が日に日に大きく育っていく姿を見る楽しみは捨てがたい。

これは今年第4回目の苗であるが、うまく育ち定植後も順調に伸び、秋作として実を沢山つけることができれば、胡瓜としての価値が高まることを期待している。

 


 ほかに、茄子、トマト、ミニトマトはまだまだ。つるムラサキは収穫しようとすればいくらでも。

野菜ばかり食べてるわけにはいかないが、とにかく、食べるのに忙しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

園芸」カテゴリの最新記事