伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

爺は畑に苗植えに、婆は部屋で雛作り

2017年11月26日 | 園芸

11月25日    (土)    

暦の上では秋が終わろうとしているのに雨か曇の今年の秋、今頃になってようやく晴れ日が訪れつつある。

そのため恒例の稲取・細野高原のススキ野へのウオークは果たせなかったので、せめてIKOI農園前の空地に生えた申し訳ていどのススキを横目でみるだけで我慢することになった。 

 

 さて、今日の好日、IKOIの連(Mr.IW・IT・TB・ON)は今年最後となる本格的な農作業を実施した。メーンの作業は玉葱苗と白菜苗の定植。

かくて、IKOI農園の冬構え完了。

 今年最後の秋の収穫として大分県の特産となっているカボス(香母酢)の収穫。

葉の陰になって目立たなかったが、採り始めたら葉陰にあるは、あるは、の大収穫。

いつもの通り、通りすがりの人へお裾分け。

 


 

一方、連(先生のMrs.ODほかMrs.IW・IT・GT・ON)は室内で雛作り。

午前中の作業を中断して近所の食事処「ウッド・ベル」に出掛けた後の作業現場。

雛作りを終えてからのお喋り連。

 今日の作品は「水仙」

 

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