カワアイサ、カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ 2018-12-18 16:07:47 | 野鳥 鴨川で撮影しました。天気が良くなく、写りはいまひとつです。 カワアイサ(ガンカモ目・ガンカモ科) 大きさ: 65cm 季 節: 冬に良く見かける。 色: 雄の頭部は緑黒色、頸から腹は白色、背は黒色。雌の頭部は栗色。 特 徴: ウミアイサより大きく、主に冬鳥として渡来し、広い湖沼や河川に群れを作ってすみ、小魚等を捕食する。 オス メス カワウ(ペリカン目・ウ科) 大きさ: 約82cmくらい 季 節: 年間を通して見られる 色: 色は黒っぽい。繁殖期には顔に白い羽毛がはえ、顔全体が白く見える。 特 徴: 川や池などでもぐり、小魚を好んで捕食する。繁殖力が強く、近年他の野鳥や鮎漁など漁業関係に影響が出ている。 コサギ(コウノトリ目・サギ科) 大きさ: 約61cmくらい 季 節: 春に良く見かける 色: 白 特 徴: シラサギの仲間では一番小さくどこでも見られ小さな水路やみぞでもみられる。 くちばしは黒く足の指が黄色。年中見られる。 ダイサギ(コウノトリ目・サギ科) 「野鳥図鑑」より 大きさ: 約90cmくらい 季 節: 秋~冬に良く見かける 色: 白 特 徴: 白サギの中では最大のものです。くちばしの色は、夏では黒く、その他は黄色になります。 河口、川草地などによく見られます。 アオサギ(コウノトリ目・サギ科) 「野鳥図鑑」より 大きさ: 約93cmくらい 季 節: 春に良く見かける 色: しろ、黒、灰色 特 徴: つばさを広げると160cmにもなる大きな鳥です。灰青色でツルのようにも見える。 「グァ」「ゴァーァ」としわがれ声でなく。川,干潟(干潟),水田などいたるところで見ることができる。
冬の嵐山嵯峨野散策 常寂光寺、落柿舎、二尊院、清涼寺、広沢池 2018-12-18 05:41:14 | 京都めぐり 一昨日の嵐山嵯峨野散策の続きです。 嵐山渡月橋→宝厳院→天龍寺→竹林の道→小倉池のあと、広沢池まで歩きます。 常寂光寺 落柿舎前の空地 夜は光輝きます。 霜がおりています 柿がまだ残っています。 二尊院の道中 生け花 二尊院 花灯路はここまでです。 清涼寺 本堂 梅が開花しています。五輪花がついていました。 最後は広沢池です。 鯉揚げで池の水が抜かれています。小魚を求めてサギが集まっています。 とにかく寒い朝でした。