砂に潜ろうとしているキセワタガイ。キセワタガイ科。
2005.4.9干潮時の海岸を歩いていて見つける。
触ってみると、意外としっかりした硬さ、つるりとした感触。ぐにゃぐにゃしていない。
大発生している為だろうか。
気をつけて歩かないと、何度も踏みつけてしまいそうになる。
アサリやバカガイの、稚貝を食べて育っているのだから、ここ数年の潮干狩りは、期待できないかなあ。
波打ち際 黒っぽいのは
カノコキセワタガイ
幾つか貝殻を拾う。
内側にクルンとカールしており、半透明で薄い。
砂泥中の小さな貝をまるのみし、わずか2、3個体で、1㎡砂中のアサリの稚貝を、全滅させるという。キセワタガイの貝殻は
美しくもろい。
2005.4.9干潮時の海岸を歩いていて見つける。
触ってみると、意外としっかりした硬さ、つるりとした感触。ぐにゃぐにゃしていない。
大発生している為だろうか。
気をつけて歩かないと、何度も踏みつけてしまいそうになる。
アサリやバカガイの、稚貝を食べて育っているのだから、ここ数年の潮干狩りは、期待できないかなあ。
波打ち際 黒っぽいのは
カノコキセワタガイ
幾つか貝殻を拾う。
内側にクルンとカールしており、半透明で薄い。
砂泥中の小さな貝をまるのみし、わずか2、3個体で、1㎡砂中のアサリの稚貝を、全滅させるという。キセワタガイの貝殻は
美しくもろい。