シマヘビの黒化型。
立派な大人のカラスヘビだ。川岸の公園で発見。
カラスヘビの配色は黒地と白の斑紋の比率に大小がある(漆黒の個体もいる)。
メラニズム(黒色色素増)現象。
本来、シマヘビは虹彩(白目の部分)が赤いのが特徴だが、カラスヘビは写真の様に真っ黒な瞳となる。
この鱗の目立った部位は、肛門板(肛板)。
腹板から肛門板、その下に総排泄孔、次に尾下板と続く、いわゆる胴と尾を分ける起点部位。
触った感じは、ぬるぬるではなく、つるつるでもなく、厚手のビニール製品みたい。
立派な大人のカラスヘビだ。川岸の公園で発見。
カラスヘビの配色は黒地と白の斑紋の比率に大小がある(漆黒の個体もいる)。
メラニズム(黒色色素増)現象。
本来、シマヘビは虹彩(白目の部分)が赤いのが特徴だが、カラスヘビは写真の様に真っ黒な瞳となる。
この鱗の目立った部位は、肛門板(肛板)。
腹板から肛門板、その下に総排泄孔、次に尾下板と続く、いわゆる胴と尾を分ける起点部位。
触った感じは、ぬるぬるではなく、つるつるでもなく、厚手のビニール製品みたい。