フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

ビンゴゲーム

2007-10-11 19:37:47 | Weblog
パーティーの遊びの定番にビンゴゲームがあります。いや、むしろピークは過ぎたかもしれません。
縦、横、斜め、1列が早く揃った順に豪華な景品を手にする事ができるゲームです。
このビンゴゲームの語源は韓国語にあると聞いた事があります。韓国語の「ビン」は「揃える」、「ゴ」は「穴」という意味があり、穴を揃える=ビンゴがアメリカに渡ってビンゴゲームとネーミングされたというものです。
このビンゴゲームの初期の頃、リスナーとのツアーの宴会でよく楽しみました。手書きで25の枡を書き、自由に1~25までの数字を入れます。割り箸に数字を書き込んで、それをひきながら競ったものでした。
段々このビンゴゲームが流行るにつれて道具も揃い、ビンゴカードも登場する様になりました。初期の頃のエピソードを1つ。
長野のスキーツアーの2日続きの宴会の際、カードが足らなくなり市内のオモチャ屋さんに買いに行きました。「ビンゴカード下さい!」店員さん曰く「リンゴ・・・は果物屋さんです」懐かしい思い出です。
長野といえばリンゴの方がやはり主役でした。
1945年(昭和20年)の今日、映画「そよ風」が封切られ、主題歌「リンゴの唄」が大流行しました。

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