フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

遠い記憶

2010-08-26 23:28:41 | Weblog
地球上の異常気象のせいか、話題として届くニュースに、動物ネタが多くなっています。今日はニシキヘビの話題です。
その一。番犬ならぬ番ニシキヘビです。イタリアはローマで警察が麻薬密売グループのアパートに踏み込んだところ、体長3メートルもあるニシキヘビがコカインを守っていたということです。ちゃんと仕込まれていたようです。一方イギリスでは、新婚旅行から自宅に帰ってみると、浴室でこちらは体長2メートルを超えるニシキヘビがバスタブの蛇口に巻き付いていたそうです。蛇口とはよく言ったものですね。近所の人が飼っていた蛇が逃げたのだそうで、飼い主の元へ返されたそうです。
私の子供の頃は結構ヘビは身近な動物でしたね。ヘビは自分の家を守ってくれる守り神のような存在で、大きな青大将のようなヘビに二、三度であった記憶があります。しかしそのヘビをどうしたかは全く記憶がありません。多分守り神ということでそっと逃がしただろうと思うのですが…。
最近ではそのヘビにも出会うことはほとんどありません。あまり気持ちのいいものではないので、出会わないほうがいいですがね。しかし異常気象が続くとまたどんな動物が飛び込んて来るか心配ですね。

最新の画像もっと見る