メモ

またまた加齢の嘆きです。それは何かというと、記憶にとどめることが下手になったことです。かつて自信満々(？)に生きていた若い頃は、一連の約束事などは頭の中にとどまっていました。会社勤め、つまりアナウンサーになってからは、絶対間違いないようにメモをとる癖をつけたものですが、年を加えてくると、日程など間違えてメモをとってしまうことが時にあるのです。なんの為のメモかと悔やむことしきりです。特に後でメモれば良いとその場で書き込まないと間違い確率が高くなります。つまりその場で擦り合わせをきちんとすることです。
自分だけのことなら、ともかく日程や場所など 人と共有することなどは他人に大迷惑をかけることになりますから、しっかりとメモをとることを心がけたいです。ただどこにメモったか忘れてしまう笑えないこともありますから、メモるものは、固定することが大切です。