フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

2014-08-03 23:11:46 | Weblog
蚊が活躍する季節ですね。蚊に刺されやすい人と刺されにくい人とあるようです。血液型で分ける説もあるようですが、体質の違いが差になるようです。私は良く刺されます。随分派手に刺された後が反応します。
まず蚊は空気中の炭酸ガスの濃度の違いを感知して人の近くに寄って来ます。そして体温や皮膚の臭いを察知して皮膚に止まります。暗闇で刺されるのはこのせいですね。ところで刺されやすい人というのは子供のように新陳代謝が活発だったり、アルコールを飲んで体温が高い人、汗かきの人などがあげられます。アルコールは余り飲まないのですが、新陳代謝が激しいのでしょうか(笑)。蚊に刺されても全く反応しない人もいます。それはお年寄りに多いそうですから、私はまだまだ若いのでしょう。また、実際には刺されているのに、感じない人は自分は刺されない体質だと思い込んでいるんだそうです。思い込みで腫れが出ないなんて良いですよね。これも「病は気から」でしょうか。
そうそう蚊といえば私、「飛蚊症」なんです。