マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 第36話

2012-02-12 08:30:07 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

36話 「ジョン・スミスの恋」 2012211日放送 
(Season 3-8
 原題「Human Nature 2007526日放送)

演出 Charles Palmer 脚本 Paul Cornell

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
慌ててターディスに戻って来た、マーサとドクター。ドクターは、マーサに何かを頼んだ。

19131110日。イギリスの片田舎。
ジョン・スミス先生は、今日も教壇に立ち授業を行っていた。彼専属のメイド、マーサは、彼を古くからお世話しているので、時折親しげに話しかける。
現在彼は夢の話を書き留めていた。自分が「ドクター」という人物で冒険の日々を送っている事を。その事を学校の看護婦長、レッドフォーンに親しげに話すスミス。メイドのマーサは心配で仕方ない。
何故なら、スミスは、人間に変装したドクターなのだから。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

「ファミリー」という宇宙人から自分の身を守る為に、人間に変装した、ドクター。
記憶を一時的に懐中時計に収めた為、断片的な記憶の残像が、ジョン・スミスとなった彼に夢として主張しているようだ。

とはいえ、
マーサが切ない。
ローズの面影に心を奪われているドクターに、増して、人間ジョン・スミスは、看護婦長に夢中になってしまうのだから。
身を隠しているとはいえ、辛いなあ。(>_<)

ターディスに戻り、ドクターのメッセージを聞いている彼女が、可愛そうに思えてしまったぞ。

罪深いねえ、ドクター。(ところで、なんでジョン・スミス?)

さて、そんな色恋うんぬんをしている場合ではないのが、このシリーズ。(ふっといてなんだが)

あのscarecrow(かかし)は何?(爆)
すぐそこまで「ファミリー」とういう宇宙人が迫ってきてしまっている。
タイムロードが必要としている、彼ら。それは、何故?その謎は次回まで持ち越しらしい。


いや~ながながと話がナカナカ展開しないと思ったら、次回へ~でしたね。
あの終わり方はないだろう。気になってしかたない。
だって、あの懐中時計を盗んでしまった少年の動向が気になるんだもの。(__;)


その少年ティムを演じているのは、Thomas SangsterThomas Brodie-Sangster)=トーマス・サングスター。「ラブ・アクチュアリー」に出演している青年。(マクキッド出演のコリン・フォース主演未公開映画「The Last Legion」にも出演。公開を望むぞ。)

どうなるんだろうか?楽しみだなあ。

 

ここまで、ハラハラ広げてしまった話をどう次回まとめるかに期待大。

納得いくラストを頼みますよ。

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第8話

2012-02-10 10:43:49 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


8話「愛する者たち」(Folge21)Bruderkampf(直訳=兄弟の戦い)」 

Season 2 Episode8 2008417日放送)




出演

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

本日、ベルリン高等裁判所で、『リュック爆弾事件』の裁判が始まる。通称、テロ裁判。
犯人をよく知る人物が法廷に証人として出廷する予定だ。
ゲープ達はその証人が保護されている場所へ行く。だが、入り口で警備の警察官が殺されていたのを発見し、警戒して中へ入ると、証人も無残に殺されていた。
だが、そんな中で、唯一の生存者を発見する。
アシムというその女性は、変わって証人として出廷すると言い出す。
一方、ゲープ達は証人の保護場所を漏らした人物、アトヴィを追い身柄を確保した。だが、彼は家族がテロ組織、
アル・タウィードの連中に人質として取られていると言い出す。
ゲープは家族を彼らから救い出すと約束するのだが。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

大まかに言うと、この裁判をスムーズに始めさせることが、彼らの任務。
裁判を止めさせようとするテロ行為を阻止する事。


二転三転の裏切りで、なんとか裁判にこぎ着けるのだが、なんとも卑劣な連中なのだ。
それしにても随所、随所に出てくる神様の名前。使われる神様も気の毒に思えてしまった。
だって、そんなひどい神様でもないのに・・・。

そうそう、フレディの推理が冴えていたぞ。
というか、自分もあの人うさんくさいとは思っていたんだよね。
大概、プロの殺し屋が来たのに生き残ってたっていう人物は、パターンが決まってたりするんだ。
今回も案の定だったね。

それでは、お気に入りのフランクはと言いますと。
きゃ!きゃ!かっこいい!!あのラストのライフル構えは好きだよ。
そして、きっちり仕事してた、彼。(^O^)v優秀だ!
そして、そのライフル担いで出て来た姿が妙に好きだったんだよねえ。
なんか背中に背負ってる姿が気に入ってしまったのだ。
背が高いからめっちゃ絵になってたんだもん。(^_-)-
さらに、人質となっていた少女とゲープの会話を聞いてふっと見せる何気ない笑顔がステキだった。ついでに、
あんな所に座っているのも。
ガキんちょぽくって可愛かったなあ。(デカイのにひょこんと座ってるんだもん)

忘れそうだった。
字幕では出てこないが、デミアってフレディの事を「タイガー」って呼んでるよね。
逆はまだ、
アズランって呼んでるのに。やっぱ先輩は怖い?(爆)

フレディじゃないけど、一緒に居すぎだよ。ゲープとデミア。
いっつも誘うのに降られちゃうフランクがなんか可愛そう。

たまには、メンバーで飲みに行こうよ、ゲープ~。(――;) 

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第7話

2012-02-09 08:36:26 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


7話「メルトダウンの危機 後編」(Folge20)Hochspannung Teil 2(直訳=高電圧)」 

Season 2 Episode7 2008327日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

オグダの母親が、ゲープの妻マヤを人質にとり、息子の保護と面会を要求してきた。
その息子オグダは、エグベスや他のNLA(ナイジェリア解放軍)メンバーと共に原子力発電所をのっとり爆弾を仕掛けている。
ゲープは、デミアやフレディと共に、技術者に変装し発電所に潜入。
二人が犯人達に捕まる中、ゲープは一人爆弾のありかを探っていた。そこへ、エグベスとオグダが現れゲープは密かに銃を構える。すると、オグダが携帯で母親と話す声が聞こえてきた。
その内容を聞き不安になるゲープ。
アンホフに確認するが彼は答えようとしない。誘拐された、警察官の妻とは誰なのかと聞いているのに・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  
数千人の犠牲者とは、原子力発電所でメルトダウンを起させ、周辺の住民に被害を与える事だった。
なので、今回の任務は、それの阻止。

デミア、フレディは人質となった人々と協力し、ゲープは単独で爆弾の行方を追う。
フランクは、外から他のチームと共に、メンバーのサポート。
なので、彼だけのけもの。(――;)
しかし、
現場を仕切っていたフランクがかっこよかったなあ。リーダーになれるよ、うん。
アップになるたび、アザが痛々しそうだったのは、ご愛敬ということでね。

それにしても、オグダママには、ムカついた。
子を思う母親の気持ちはよくよく分かるが、人質をとってまでもなんて都合が良すぎないか?
息子達は好きでテロリストになったんだから、自業自得だと思うのだ。
思いとどまらせられなかった、自信が悪いのに連れて来いと言い出す始末。
さらに、マヤは現在妊婦なのに、あんなひどいことをするなんて。
自分勝手もほどほどにしろよ!

そうそう、
ゲープに内緒していたアンホフが凄い悪い奴みたいに演出されていたが、今回一番大変だったは何気に彼だったんだぞ。
妻の為だったら、暴走してしまうゲープを分かっていて、内緒にしつつも必死に行方を捜し、テロ行為もどうにか阻止しなければならなかったし、そんな中でのヘルムホルツ辞職願。
彼女らしいなあ~とは思ったけど、時と場合を考えてくれよと思ったのはいうまでもない。
上司いじめもほどほどにしてよ、ヘルムホルツ。σ(^^;)
それだけ、疑られてショックだったのは分かるけどね。

「トーマス」とファーストネームで呼び合う仲でしょうがあ~。
(ちなみにフレディは、未だにデミアをアズランと呼んでます)

一段落の所へ、ありゃ?電話。
コニーの「Ich liebe dich(愛している)」には、ヘルムホルツと共にびっくり。

なんだかんだとこの問題引っ張るなあ~。( ̄。 ̄;)

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第6話

2012-02-08 08:04:20 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


6話「メルトダウンの危機 前編」(Folge19)Hochspannung Teil 1(直訳=高電圧)」 

Season 2 Episode6 2008320日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ゲープは、運転手に発見されないように、走行中のタンクローリー車に飛び乗った。その車は、何万人ものファンが集まったオリンピックスタジアムのコンサート会場へ突っ込むつもりでいた。

24時間前。
ガソリンスタンドで1人の男性が女性を人質にし、テレビ局を呼べと要求してきた。
ゲープ達は現場に駆け付け、人質の救出と犯人逮捕を試みる。男性は交渉に来たゲープや、カメラマンに変装したフレディ達に向かって「エグベスを止めてくれ」と訴える。だが、まもなく何者かに射殺されてしまうのだった。
射殺された男性はNLA(ナイジェリア解放軍)
メンバーの一人、ジョセフと判明した。エグベスとはそのグループのリーダー。
ジョセフが訴えた、「復讐の為の何千人もの犠牲者」とはどういう事なのだろうか?


勝手な感想(自分の思い込み多々)

この「復讐の為の何千人もの犠牲者」というテロを阻止するのが彼らの任務。
それがどういう事なのかは、次回に持ち越しとなっているのだ。

ジョセフは、このリーダーのやり方を反対した。
常識のある冷静な人間だったら反対するのはあたりまえ。
しかし、こういう団体の中では裏切り者となってしまうのだ。なので、射殺されてしまう。
その事が後にキーポイントとなる。
きっと、
テロ行為に走る人々はこう言った一方的な情報で振り回されるのだろうなあ~とつくづく実感したichだった。

オープニングのタンクローリー飛び移りシーン。
思わず、「それって高速警察隊の仕事だよ」と思ってしまった。σ(^^;)
ゼミルだったら、もっとスムーズなんだけどなあ・・・。
ぎこちないぞ、ゲープ。(爆)
さらに、飛び降り&爆破シーン。
やっぱ、意識して制作してるよなあ。( ̄。 ̄;)

それでは、お気に入りのフランクはと言いますと。
いきなり現場へグラサン姿で登場!
思わず、あの某殺人ロボットに見えたのは、自分だけだろうか?(あいるう゛ぃ~ば~っく?)
そして、

外すと、あれ?アザ?(+_+)
カノジョのザビーネちゃんに殴られたとかいないとか。(自分でぶつけたと言っていたが)

みんながからかう中、冷静なゲープの一言。
「仕事は大丈夫か?」ナイスリーダー(^O^)v
そんなに狙撃が上手かったっけ?フランク。しかし、ライフルを構える姿はかっこよかったなあ。

その冷静なゲープもおいおいの展開。

この間まではごくごく普通のお腹してたと思うのですけども、奥様。
というか、大きくなるまで会わなかったってどういうこと?σ(^^;)

さあ、後半。

邦題をつけた頃は、きっと言葉の意味は一部の人しか分からなかったのだろう。だが、今では日本国民誰もが知ってる言葉になってしまってるよなあ。(>_<)

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第5話

2012-02-07 12:26:33 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


5話「アフガンの悪夢」(Folge18)Alptraum(直訳=悪夢)」 

Season 2 Episode5 2008313日放送)


出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ゲープ率いるチーム50はドイツ人とアフガン人のヘロイン取引現場に突入した。
だが、ドイツ人の一人が、フランクを撃ち、アフガン人は射殺されてしまう。ゲープは、アンホフにドイツ人の犯人達はプロだったのでは?と問い詰める。すると、ドイツ軍の兵士達に疑りがかかっているのだというのだ。そして、第2の取引の情報が入る。
もう一度、取引を阻止し、犯人逮捕をと試みるが、今度も彼らに気がつかれ、フランクが人質に取られてしまうのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

コカインの取引を阻止し、犯人を逮捕するといのが、彼らの任務。
最初は単純な事かと思ったら、相手が軍人のそれもおなじ特殊部隊の兵士となるから、大変になっていく。
まあ、プロ対プロの対決とでもいうべきか。

現に、フランクは、相手が急所を外したので、(防弾チョッキもあるが)軽症で済み命拾いをしたのだ。でも、まあ、もう一度、ドジを踏んじゃいましたけども・・・。σ(^^;)


いや、そんな事より、
フランクびいきの自分は、いきなりの被弾でびっくり!!
そして、
何気に彼女が出来たと告白するシーンに度肝を抜いたのだ!(@_@)
え?彼女出来たって?マジ?それも「ザビーネ」というお名前だと自ら告白。
おいおい、写真があるのかとドキドキしたが、それはいささかなかったなあ。
まあ、
フランクだって男だから彼女ぐらいは~と思っていたら、それよりもっと話は進展していて、
結婚するかも?まできていたのだ!
おいおい、そりゃ早すぎなんじゃないの?
フランクが迷うのも無理ないよ。(え?違う?)
というか、こっちが動揺したぜ。(爆)

だって、
この間まで、電話の相手はママだったじゃんよ~。
そうそう、その被弾の後。
やっぱ痛そうでした。
防弾チョッキとはいえ、あんだけ撃たれたらねえ。(~_~;)
ということで、またもや見せてくれましたが、いや、照れるから止めてって。ヽ(^O^)

そして、
医者の診断に嬉しそうに帰って来るフランク。
「現場に戻ることが良い薬だって!」
なんか可愛かったなあ。
拉致もされちゃったフランク。
殺されそうになった表情は、こっちもドキドキ。
無事だったけど、う~ん、もうちょっと頑張ろうね。(^_-)-


さて、
コニーの話に新展開。
とはいえ、身近すぎ。( ̄。 ̄;)

そんな素振りシーズン1にあったかな?

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「ドクター・フー」 第35話

2012-02-05 21:47:59 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

35話 「タイムリミット42」 201224日放送 
(Season 3-7
 原題「42 2007519日放送)

演出 Graeme Harper 脚本 Chris Chibnall

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
正式に乗組員としてマーサを迎えたドクター。
その時、遭難信号をキャッチしたターディスは、その宇宙船へと向かった。
今にも太陽に吸い込まれそうになっている宇宙船。貨物運搬船だというが、何かがおかしい。
そんな時、乗組員の一人が、異常な程の体温を持って現れる。そして、他の乗組員を殺してしまった。ドクターはこの船の船長に心当たりがないか聞いても分からないという。
そして、マーサが乗組員のライリーと共に脱出ポットに閉じ込めらてしまった。放出だけは避けたかったが、ドクターの目の前でそのまま外へ出されてしまうのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズに1回は宇宙船ものをしないといけないらしい。σ(^^;)
今回もいきなり宇宙船の中。
もしかして、セットの使い回しか?と思ってしまったのは、たぶん自分だけだろう。

だって、22話「闇の覚醒」(シーズン2で出て来た場所に妙ににていたんだもの。
宇宙船の構造はみな同じと言われればそれまでなのだが。


なにせ、あのドクターの着用した宇宙服は、まるっきりあの時のだよね。
う~ん、やっぱ使い回し?(爆)


なんかやっと、ローズの面影から一歩前進したようすのドクター。
マーサを必死に守ってくれたからね。
そして、マーサも必死にドクターを助けた。
うん、やっぱ頼りになるね、マーサ。


エンディングのあの表情はちょっと意味深?
そのわりには、鍵を渡していたんだけども。( ̄。 ̄;)

ドクターの行動が読めん・・・。宇宙人だから仕方ないかな?(爆)


ところで・・・。

前回から、マーサのママにつきまとうあの人物は何者?

次週の予告編も妙に意味深だったし。
シリーズ最終話へのフリかな?

まあ、
なんとか次週は眠らずに鑑賞出来る事を祈りましょう~。(なんのこっちゃ)

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第4話

2012-02-03 12:43:59 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


4話隠された生存」(Folge17)Endstation(直訳=終点)」 

Season 2 Episode4 200836日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ゲープ率いるチーム50は鉄橋に停車している列車に近づいて行く。その列車は現在ハイジャックされているのだ。

今から3時間前。
列車に乗り込んだ乗客の一人が、いきなり運転室へ行き、女性運転手に銃を突きつけた。
犯人の少年、デニス・ヴァールベルクは体に爆弾を取り付け爆発させたくなかったら、姉のマリアに合わせろと要求してきた。だが、そのマリアはすでにこの世にいない。葬式にも出席したというのだ。
そんな中、
ヘルムホルツは姉の情報が何かおかしいと気がつき始めるのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

お~そんな展開にって、前回と同じ、何時間前作戦。σ(^^;)
以前はそうじゃないから面白かったのだけど、こうも2話続くと、どうかな?と思ってしまう。
これを定番にするつもりか?


今回の任務はこのハイジャック犯を阻止することと、黒幕を突き止める事。

この鉄橋で一人人質が射殺されてしまうのだが、当初は彼の犯行かと思えたのだ。
実は・・・となる。


いや、そんなことより。σ(^^;)


お気に入りのフランクはと言いますと。
きゃ!きゃ!のサービスショットでした。(*^O^*)
いや、良いって見せなくても・・・、照れちゃうでしょうがあ~。
にしても、鍛えた体してましたね。
いつも着替えのロッカーだと隅の方であまり目立たなかったですが、今回はばっちりでしたねえ。

でも、寒そうだったから、勘弁してやってください。

作戦とはいえ、頑張ったフランク。
メンバーの中で一番大きいから、列車も止めやすいわな。(なんのこっちゃ)


それにしてもあの女医さんには、ハラハラでした。
子供の絵も同じく。
目線はダメだよね。ばれちゃうから。


さて、行方不明のコニー。
あ!あの女登場。たいがい、ああいう女は、ああいう言い分けしおるのよ、頭くるよなあ。


それにしても、ラストのアクションシーンのロケ地が凄かったね。
やっぱアクション増えてるし、爆発シーンも増えてる気がする。 
でも、そんな事したら持たないよ。
やっぱ路線かえちゃったなあ。σ(^^;) 

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第3話

2012-02-02 08:21:46 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


3話「キケンな遊び」(Folge16)Todesspiel(直訳=死の演劇)」 

Season 2 Episode3 2008228日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ゲープは、ケガをしながら、娘とそのボーイフレンドを救出しようとしていた。殺し屋はすぐそこまで来ている。

ブラームスと共に、姿を消してしまった、コニー。裏切ったのか?被害者なのか?独自の方法で行方を追うアンホフ。
そんな傍ら、ロシア軍の輸送隊がテロリストに襲われ、毒ガズが盗まれた。ゲープ達は新しいメンバー、フレディを仲間に招き入れ、毒ガスの押収にあたる。だが、そこには1本しかなく、他の場所に携帯を起爆装置とし取り付けられていると知る。起動される携帯番号は、少年のハッカー達に盗まれた。
そんな事とは知らず、いつものようにwebサイトをハッキングした、ユリアンと友人。二人のもとへ、殺し屋が来るのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 

コニーの行方はこのままシーズン後半まで引きずるとして、
今回の任務は、この毒ガスが仕掛けられた場所と、携帯番号を手に入れるというもの。

テロ犯達はあるwebサイトで連絡を取り合っていて、たまたまそのサイトをいつもの遊びの延長でハッキングしてしまったばっかりに、巻き込まれてしまうのだ。
その少年ユリアンがゲープの娘のボーイフレンドだった!という、凄い偶然な展開。(爆)


このシリーズになってやけにアクションシーンが増えたように感じる。
もしかして、某他局の刑事ドラマと対張ってる?(同じ木曜日放送になった為)
中途半端は遺憾よ。
それに、そんな路線じゃないから、見ていた人だっているはずなんだから。(その一人でもあるが)

それにしても、新入りの存在の薄い事。
「タイガー」というあだ名にふさわしいのかふさわしくないのかよくわからんし。
いきなりサブリーダーになれる素質とも思えん。もう少し見守るしかないか?

あ~コニーの奥さんが登場してましたが、何となく想像と違う印象を受けた。
浮気?誰と?
あっさり身近にいましたけどね。(ネタバレしちゃった!)


それにしても、ヘルムホルツも事務所を飛び出しちゃいましたね。
彼女より、アンホフがいいんだけども。

うわ、忘れそうでした。
お気に入りのフランクはと言いますと。
やった~!暗殺者の腕に銃弾当ててたよ!やっぱ射撃は上手いんだ~。

いろいろ活躍してくれることを祈るぞ!
もうちょっと出番増えないかな?

 

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第2話

2012-02-01 09:25:57 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


2話「疑惑の芽」(Folge15)Ratten(直訳=ネズミ)」 

Season 2 Episode 2 2008221日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

見張りの交代に遅れてくる、コニー。
ゲープ達は今、連邦刑事局の助っ人として、建築家エリック・ブラームスの動向を見張っていたのだ。彼は「フィルマ」という反政府組織のリーダーという一面を持っているのだが、なかなか証拠が掴めない。
そこで、デミアが武器の取引相手として、連邦刑事局の潜入捜査官と協力し証拠を掴もうと作戦を立てた。だが、あっさりブラームスに見破られ、その捜査官は殺されてしまった。
他の捜査官にも危険が及ぶとして、彼の側で潜入捜査をしているユリアを守る事になったゲープ達。
だが、彼女の行動の方がおかしい事に気がつくのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 

以前、コニー役アンドレーアス・ピーチュマンお目当てでこのドラマを見ていたお友達から、「2話だけでどっかいっちゃってさ」という情報を聞いていた自分は、なんで?とおもったらこういう事だったのかあ~と納得した回だった。
この潜入捜査官の救出とブラームスの証拠を掴めというのが、彼らの任務だったのだけど・・・。

それでは、本題に入る前に、ゲスト出演の俳優さんの事を。
ブラームス役のPeter Benedict(ペーター・ベネディクト 注:同名のイギリス人俳優さんがいます。)は、コブラ11の9シリーズ14シリーズにゲスト出演した、常連さん。
ドイツ作品にもたくさん出演しているので、知っている方も多いのでは?


さて、主役級のコニー
シーズン2に入って彼の動向が妙におかしい。
その理由と言うのが、
え?いつの間に家庭崩壊?らしいのだ。
金に困っているようには思えんが、転職したいって・・・。σ(^^;)

突然すぎて戸惑うばかりだった。
それにしても、不信すぎる彼の行動。
心変わりしたとはいえ、本当にそうだったら、あの場面で鳩を追い出すようなマネはしないよなあ。( ̄。 ̄;)
自分が考えている通りだと理解できる。

だったとした、誰からの指令なんだ?アンホフもゲープも知らないようだし・・・。


それでは、お気に入りのフランクはといいますと
はいはい、デミアに愚痴こぼされましたよ。(~_~;)
まあ。あの狭い空間に大きなフランクと一緒だもの、むさ苦しいですわ。(爆)

そういえば、最近はゲープとの行動が多いフランク。
頼りがいが出て来たといういうことか?

ラスト。コニー~マジか?( ̄。 ̄;)
真相はシリーズ後半までお預けなんだなあ。σ(^^;) 

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