マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
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「ドクター・フー」 第38話

2012-02-26 09:37:44 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

38話 「まばたきするな」 2012225日放送 
(Season 3-9
 原題「Blink 200769日放送)

演出 Hettie Macdonald 脚本 Steven Moffat

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜中に、サリー・スパロウは、廃墟となったウェスター・ドラムリンズ邸に来ていた。そこで、壁紙の下から見える彼女宛のメッセージを読む。「サリー・スパロウ、今すぐ伏せろ」1969年ドクターより。

彼女が伏せると、何かが飛んで来たのだった。
怖くなったサリーは、友人のキャッシー家に行き、今度は彼女と共に、再びその屋敷を訪れた。すると、今度は見知らぬ男から、キャッシーからの手紙だという古い封筒を渡された。
だが、さっきまで、側にキャッシーがいたはずなのだが・・・。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

久々に、主役二人がなかなか出て来ない回だった。
もしかして、シーズンの中で1話はそういう演出というのが決まっているのだろうか?

なので、
本日の主人公は、このサリー・スパロウ(スパロウときくと、どっかの海賊さんを思い出すのは自分だけか?)
彼女が失踪事件の謎を解く。実はこの屋敷を訪れた人々が姿を消していたのだ。


見終わって思った事は、映画「ペイチェック」に似てるな~という事。結局はねえ。σ(^^;)


そうかあ、自分達にとって過去でもドクターにとっては未来って事もあるんだよなあ。
タイムトラベラーだからさ。
なので、ドクターの言う、「時間は複雑」というのも分かる気がしたぞ。


それにしても、前回はドクターの命で、今回はターディスで、最近自分自身のセキュリティーが甘くないか?ドクター。(爆)
サリーが機転を利かさないと、この事件は迷宮入りだったってことになっちゃうしね。


そうそう、この物語の後は、じっくりあ~いうのを見てしまう感じ。
近所にはないけど、日本だったら、狛犬か?(o゜▽゜)o(いや、ハチ公?)


まだ、LaLaTVでは、内容も何も掲載してくれないが、とりあえず、来週も放送はあるようだ。

予告編を見たら、懐かしい顔が!
そう、キャプテン・ジャックだ!

そういえば、これのスピンオフで「秘密情報部 トーチウッド」というシリーズがあったなあ。

1話だけ見たけど、ドクターが出てこない寂しさに耐えられなくて、その1話でやめたんだよなあ。

( ̄。 ̄;)

調べたら、マーサがマーサで出てくるらしい。(なんのこっちゃ)だから、あのその~なのね。

さあ、ラスト3話。
どういう展開になりますことやら。

コメント
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