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イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第38話 「まばたきするな」 2012年2月25日放送
(Season 3-9 原題「Blink」 2007年6月9日放送)
演出 Hettie Macdonald 脚本 Steven Moffat
出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜中に、サリー・スパロウは、廃墟となったウェスター・ドラムリンズ邸に来ていた。そこで、壁紙の下から見える彼女宛のメッセージを読む。「サリー・スパロウ、今すぐ伏せろ」1969年ドクターより。
彼女が伏せると、何かが飛んで来たのだった。
怖くなったサリーは、友人のキャッシー家に行き、今度は彼女と共に、再びその屋敷を訪れた。すると、今度は見知らぬ男から、キャッシーからの手紙だという古い封筒を渡された。
だが、さっきまで、側にキャッシーがいたはずなのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
久々に、主役二人がなかなか出て来ない回だった。
もしかして、シーズンの中で1話はそういう演出というのが決まっているのだろうか?
なので、
本日の主人公は、このサリー・スパロウ(スパロウときくと、どっかの海賊さんを思い出すのは自分だけか?)
彼女が失踪事件の謎を解く。実はこの屋敷を訪れた人々が姿を消していたのだ。
見終わって思った事は、映画「ペイチェック」に似てるな~という事。結局はねえ。σ(^◇^;)
そうかあ、自分達にとって過去でもドクターにとっては未来って事もあるんだよなあ。
タイムトラベラーだからさ。
なので、ドクターの言う、「時間は複雑」というのも分かる気がしたぞ。
それにしても、前回はドクターの命で、今回はターディスで、最近自分自身のセキュリティーが甘くないか?ドクター。(爆)
サリーが機転を利かさないと、この事件は迷宮入りだったってことになっちゃうしね。
そうそう、この物語の後は、じっくりあ~いうのを見てしまう感じ。
近所にはないけど、日本だったら、狛犬か?(o゜▽゜)o(いや、ハチ公?)
まだ、LaLaTVでは、内容も何も掲載してくれないが、とりあえず、来週も放送はあるようだ。
予告編を見たら、懐かしい顔が!
そう、キャプテン・ジャックだ!
そういえば、これのスピンオフで「秘密情報部 トーチウッド」というシリーズがあったなあ。
1話だけ見たけど、ドクターが出てこない寂しさに耐えられなくて、その1話でやめたんだよなあ。
( ̄。 ̄;)
調べたら、マーサがマーサで出てくるらしい。(なんのこっちゃ)だから、あのその~なのね。
さあ、ラスト3話。
どういう展開になりますことやら。