マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 第35話

2012-02-05 21:47:59 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

35話 「タイムリミット42」 201224日放送 
(Season 3-7
 原題「42 2007519日放送)

演出 Graeme Harper 脚本 Chris Chibnall

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
正式に乗組員としてマーサを迎えたドクター。
その時、遭難信号をキャッチしたターディスは、その宇宙船へと向かった。
今にも太陽に吸い込まれそうになっている宇宙船。貨物運搬船だというが、何かがおかしい。
そんな時、乗組員の一人が、異常な程の体温を持って現れる。そして、他の乗組員を殺してしまった。ドクターはこの船の船長に心当たりがないか聞いても分からないという。
そして、マーサが乗組員のライリーと共に脱出ポットに閉じ込めらてしまった。放出だけは避けたかったが、ドクターの目の前でそのまま外へ出されてしまうのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズに1回は宇宙船ものをしないといけないらしい。σ(^^;)
今回もいきなり宇宙船の中。
もしかして、セットの使い回しか?と思ってしまったのは、たぶん自分だけだろう。

だって、22話「闇の覚醒」(シーズン2で出て来た場所に妙ににていたんだもの。
宇宙船の構造はみな同じと言われればそれまでなのだが。


なにせ、あのドクターの着用した宇宙服は、まるっきりあの時のだよね。
う~ん、やっぱ使い回し?(爆)


なんかやっと、ローズの面影から一歩前進したようすのドクター。
マーサを必死に守ってくれたからね。
そして、マーサも必死にドクターを助けた。
うん、やっぱ頼りになるね、マーサ。


エンディングのあの表情はちょっと意味深?
そのわりには、鍵を渡していたんだけども。( ̄。 ̄;)

ドクターの行動が読めん・・・。宇宙人だから仕方ないかな?(爆)


ところで・・・。

前回から、マーサのママにつきまとうあの人物は何者?

次週の予告編も妙に意味深だったし。
シリーズ最終話へのフリかな?

まあ、
なんとか次週は眠らずに鑑賞出来る事を祈りましょう~。(なんのこっちゃ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする