原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。
第3話「キケンな遊び」(Folge16)「Todesspiel(直訳=死の演劇)」
(Season 2 Episode3 2008年2月28日放送)
出演
マルク・ベンヤミン・プーフ(ゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー)
ワーニャ・ミュエス(フレディ・セドリック 「チーム50」サブリーダー)
ビューレント・シャリフ(デミア・アズラン 「チーム50」第3隊員)
ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)
フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)
アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ゲープは、ケガをしながら、娘とそのボーイフレンドを救出しようとしていた。殺し屋はすぐそこまで来ている。
ブラームスと共に、姿を消してしまった、コニー。裏切ったのか?被害者なのか?独自の方法で行方を追うアンホフ。
そんな傍ら、ロシア軍の輸送隊がテロリストに襲われ、毒ガズが盗まれた。ゲープ達は新しいメンバー、フレディを仲間に招き入れ、毒ガスの押収にあたる。だが、そこには1本しかなく、他の場所に携帯を起爆装置とし取り付けられていると知る。起動される携帯番号は、少年のハッカー達に盗まれた。
そんな事とは知らず、いつものようにwebサイトをハッキングした、ユリアンと友人。二人のもとへ、殺し屋が来るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
コニーの行方はこのままシーズン後半まで引きずるとして、
今回の任務は、この毒ガスが仕掛けられた場所と、携帯番号を手に入れるというもの。
テロ犯達はあるwebサイトで連絡を取り合っていて、たまたまそのサイトをいつもの遊びの延長でハッキングしてしまったばっかりに、巻き込まれてしまうのだ。
その少年ユリアンがゲープの娘のボーイフレンドだった!という、凄い偶然な展開。(爆)
このシリーズになってやけにアクションシーンが増えたように感じる。
もしかして、某他局の刑事ドラマと対張ってる?(同じ木曜日放送になった為)
中途半端は遺憾よ。
それに、そんな路線じゃないから、見ていた人だっているはずなんだから。(その一人でもあるが)
それにしても、新入りの存在の薄い事。
「タイガー」というあだ名にふさわしいのかふさわしくないのかよくわからんし。
いきなりサブリーダーになれる素質とも思えん。もう少し見守るしかないか?
あ~コニーの奥さんが登場してましたが、何となく想像と違う印象を受けた。
浮気?誰と?
あっさり身近にいましたけどね。(ネタバレしちゃった!)
それにしても、ヘルムホルツも事務所を飛び出しちゃいましたね。
彼女より、アンホフがいいんだけども。
うわ、忘れそうでした。
お気に入りのフランクはと言いますと。
やった~!暗殺者の腕に銃弾当ててたよ!やっぱ射撃は上手いんだ~。
いろいろ活躍してくれることを祈るぞ!
もうちょっと出番増えないかな?