Breathless 1983年 アメリカ作品
監督 ジム・マクブライド
出演 リチャード・ギア ヴァレリー・カプリスキー アート・メトラーノ ジョン・P・ライアン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
盗んだ車を乗り回しているジェシー。
だが途中で警官に追われ車の中に偶然あった銃で警官を撃ってしまう。今彼は女子大生のフランス人モニカに夢中で勝手に彼女のマンションへ行き勝手に入り勝手に待っている始末。
そのモニカは大学教授と付合いながらもジェシーの強引までの愛情に引かれていた。そして、ジェシーに撃たれた警官が死亡したことによりジェシーこと、ジャック・バーンズは指名手配され街中の警官に追われることになってしまった。
だが、そんな時でもジェシーは大金を手に入れモニカとメキシコに行く夢を諦めなかった。
モニカは彼への愛を疑問に思いながらも一緒に行動してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
リチャード・ギアが久しぶりにTVドラマに出演したということで、今週は彼の出演作を紹介しようと思う。
まずは、この作品から。
1959年のフランス映画「勝手にしやがれ」をジム・マクブライド監督版として制作されたらしい。
今で言うリメイク?かな。
アラン・ドロンと並ぶ人気俳優ジャン=ポール・ベルモンドの主演作品。未だに見てないので、そろそろオリジナルを観賞しようかな?
とはいえ、よくある昔の恋愛物語。
80年代のギア氏はこんな若造の役が続いたらしい。
内容は意外とチープだったんだよねえ。( ̄。 ̄;)
それでは、ジェシーを演じたギア氏はと言いますと。
がっちりした格好いい体型でした。当時のセックス・シンボル(今は死語か?この言葉が)と言われただけあります。
が、どうしようもない野郎で運良く捕まらないってのもなあ~。(^◇^;)
歌って踊って上手かったなあ~。
それにしても、彼女との歳の差が気になったのは自分だけかな?
ラストは思ったよりも違って、え?で終わってしまう。その時代だからと言われるとそうかな~とも思えてしまうけども。
なので、益々オリジナルが気になった。
早めにオリジナルを見てみよっと。