原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2022年に放送された作品
第13話「救いの手」 (シーズン19第13話)
Season19 Episode13 「The Helpers(直訳=ヘルパーズ)」(2022.2.28放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
カトリーナ・ロー(ジェシカ・ナイト 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
ゲイリー・コール(アルデン・パーカー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官 主任)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
パーマーは、愛する妻と話しをしていた。穏やかな陽だまりの中で・・・。
パーマーの娘、ヴィクトリアが、父親の職場見学に来ていた。そんな時、事件が発生する。海兵隊基地で元陸軍一等兵ハンチがトラックのタイヤに挟まれた状態で発見されたのだ。
不法侵入した様子のハンチ。
ケイシーとパーマーは、事件の手がかりを求め、彼の所持品を調べていた。そして、スキットルを発見し、中身が何かを確認しようとしていた、その時。自宅を調べていたパーカーから連絡が入る。
スキットルの中には死亡率が高い生物兵器が入っていると。
警告を受ける前に開けてしまった二人。
ケイシーのラボは自動的に封鎖になり、ヴィクトリアは、トーレスと共にラボの隣の部屋で父親が弱っていく様子を見つめる事になってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
休業あけは、このドラマを4話掲載していきます。
あらすじにも書いたが、いきなりパーマー君のアップから始まる今回のお話。ラストは、分かっていても、涙、涙だった。(T_T)
そんな危機に面していたオープニングだったなんて・・・。(>_<)
とはいえ、ちょっと不満は、セットメニューみたくなっている、ケイシー&パーマーの図。
ダイナーで人質になたっときも、一緒だったんよね~。
単独の主役はないのかな?
いつもは気にならないケイシーの愚痴も、今回は、イラ、イラ~。
必死なのは分かるんだけどもさ、そんなにパーマー君に八つ当たりしなくったて~と思っていたら、逆切れして、激怒したパーマー君!
今までそんな姿を見た事がなかったから、すっごく、恐かった~。
でも、穏やかパーマー君でも毒とはいえ怒るんだ~と改めて思ったのでした。
そして、ヴィクトリア。よい娘に育ったねぇ~。
パーマー君が前を向くことが出来ていなかったことを分かっていたよ。
子は親の鏡と言うけれど、まさしくそんな感じの父娘で最高でした。(*^^)v
「誰かが救いの手を差し伸べてくれるよ。」は、まじで、じ~んでした。
ハッピーエンドかと思った矢先に、意味深なクリフハンガー。
ブライアン・ディーツェンの脚本だけど、まじでどうつながるのかな?
そうそう、
ナイトのあのシーンは、海ドラ「アロー」を思い出しましたとさ。
それと、
あの方は、まさしく、「マクガイバー」でした~。(^◇^;)
おまけ:
ブライアンの出演するショートムービーを発見したので、良かったら、こちらで鑑賞してみて!