Pandorum 2009年 アメリカ・ドイツ作品
監督 クリスティン・アルヴァルト
出演 ベン・フォスター デニス・クエイド カム・ジガンディ アンチュ・トラウェ ノーマン・リーダス アンドレ・ヘンリック ニルス・ブルーノ・シュミット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1969年、人類が初の月面着陸をしてから人々は、宇宙への関心を高めていた。
そして数年もの間に、人類は地球上で増え続け、食糧不足となり、2174年、宇宙船エリジウムが地球に近い星タニスへと旅立った。
船内で1つのカプセルから出てくるバウアー。冷凍睡眠から目覚めた彼は混乱していた。誰もいない。
さらにもう1人。ペイトンも目覚めるのだった。
電気系統が故障しドアが開かずその場所から外へ出る事が出来ない2人。バウアーは、他の出口を探すのと同時に原子炉を再起動させるためにその場所を目指した。
だが、場所へたどり着く前に何か妙なものに出会うのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ!ホラーが続いてしまった。まだ掲載してなかったので、この機会にと思ったのだが。(^◇^;)
オチが、え~!そんなオチなん~という事で、分かるような分からんような話の展開だった。
宇宙船内の出来事。
なんですが、なんであんなのが出てくるのかな?必要なのか?とも思ったが。
ごくごく普通のSF宇宙船ものと思って観賞したから拍子抜けしてビックリしたからかもしれない。
それでは、目的のクエイドはと言いますと。思いっきりのキーパーソン、ペイトンだった。
ネタバレになってしまいますが、いい人ではなく、悪役。
パニックを起こす嫌な奴でした。上手いし、格好いいし、でも怖いし・・・。
なんだよ~こいつ~という場面もいっぱいあって、複雑でした。
彼の悪役は、好きだけど、怖いよ~。
他にも見た事がある俳優さんが続々出てきてくれていたのですが、クエイドの演技とオチで吹っ飛んじゃって・・・。( ̄。 ̄;)
観賞したのがかなり前だったので、あらすじも間違っていたらすみません。
気になる方は是非に。