
Kiss of the Dragon 2001年 フランス・アメリカ作品
監督 クリス・ナオン
製作 リュック・ベッソン ジェット・リー
出演 ジェット・リー チェッキー・カリョ ブリジット・ファンダ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
中国警察の捜査官リュウは、中国人系の麻薬王ソンの逮捕にパリまで来る。パリ警察のリチャードも協力しホテルの一室で待機する面々。
しかし、寸前にリチャードが裏切りハンを殺してしまう。さらに目撃したリュウまでも。
どうにかその場を逃れた彼だったが、この異国の地でどうしたらいいのか途方にくれるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
リュック・ベッソンとともに製作にも名を連ねて出演したジェット。
今回は英語のセリフを上手に話している。
何となく彼が話す英語は聞き取れるのだが。(^^ゞ
手首にしている体のつぼを押す為の針が、ichにはまち針に見え、
ぴゅっと刺すとピタと動きが止まったりパタリと眠ってしまうのがもの凄く面白かった。
なんかいい感じだ。
いつも同じ事を言って悪いが、かっこいいよ、ジェット。
アクションがすっごくいい感じ。
この中国警察の捜査官リュウを演じるジェットがもの凄く好きだったりする。
TVでこれを見て、彼に改めて注目したのだ。
のちに、きっちりDVDで鑑賞。そして、DVDを購入。
それから何回も見ている。(笑)
あまり多くを語らず彼女を守る(巻き込んでいくといった方がいいのかも)彼がいい。
彼女が撃たれ病院に運んでいく姿が重そうに感じたのはichだけであろう。(笑)
ぎこちなかった気がする。
そうそう、ぎこちないといえば、ラスト。
ベッドの脇で彼女が目を覚ました時の彼の反応。
普通というかだったらそこでキスしてもいいだろう。
なのに、何もなし。
キスしてもいい雰囲気だったように感じるのだが。
彼ってキスシーン少ないんだよねえ、っていうかしないよなあ。
苦手なのかなあ?
私もー♪たあぼうさんにはもうひとつのようでしたが、ダニー犬のジェットも好きです。
これは偶然でしょうか、ハリウッド製のバイオレンス系アクションよりも舞台が欧州の方がジェットにはしっくりくると思えるんですがね。なんでだろ?
>彼ってキスシーン少ないんだよねえ、っていうかしないよなあ。
もうひとつ思うのは両方とも関わった女性がブロンドの欧州系の顔立ちの女性でしたけど、ジェットとの違和感がまったくない。すごく似合って見えました。はにかんじゃってキスすらしないのがじれったいような、そこがいいような・・・。一歩進んだ軽めの淡~いラブシーンなど一度お目にかかりたいもんです♪
>私もー♪
良かった~、同じで。(笑)
自分もベッソンと組んだ時のジェットの方がしっくり見えますし、めちゃくちゃかっこよく見えます。
ベッソンがきっと彼のよさを知っているからだと思うのですが。それに、欧州の方が東洋系の文化をすんなり受け入れてるからなのではないかなっと勝手に思ってたりして。
>淡~いラブシーンなど一度お目にかかりたいもんです♪
ラブシーンないですよね。イマイチ、外国等での女性の人気が出ないのはその性だって言われてたりするんですよ。女性をリード出来ない男は男じゃないとかって聞いたことがあるのですが(口説けない男だったかな?)嘘か本当かは定かではありません。(笑)
マジで、ちょっと見たいですよね。
いきなりのご回答ありがとうございます。
そうですか、奥さんが・・。
でも、昔からなんですけどねえ。(^^ゞ
前の奥様もそうだったですけね。