Pretty in Pink 1986年 アメリカ作品
監督 ハワード・ドゥイッチ
出演 モリー・リングウォルド ジョン・クライヤー アンドリュー・マッカーシー ジェームズ・スペイダー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
朝、いつものように身支度をし、無職の父親をベッドからたたき起こすアンディ。今日こそは、職探しの面接に行くよう説得し家を出た。
学校へ行くと、幼なじみのダッキーが、ランチを誘いに来てくれたが、授業中、金持ちの令嬢達に嫌味を言われ、学校一番のプレイボーイ、ステッフにはくどかれ、散々な1日になってしまう。
バイト先のレコード店でも、卒業パーティーのプロムには、参加すべきだと言われ、その気がない彼女が憂鬱な気分になっていると、同じ学校で金持ちの息子ブレーンが、お勧めのレコードはないかと話しかけて来てくれた。
彼女がお薦めを言うと、彼はそれを何気に買って行ってくれた。
その日からブレーンはアンディに声をかけるようになり、アンディも彼の事が気になりだした。
だが、その様子を見ていた、ダッキーは、逆に穏やかでいられなくなるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ここを始めて10年。
本日より新たな気持ちで変わりなく掲載していきますので、これからも、お付き合い下さいませ。
さて、
大好きな作品なのに、DVDになっていない映画「マネキン」をCS放送で久々に見た自分は、
当時好きだった俳優、アンドリュー・マッカーシーを追いかけてみたくなり、そういえば、この作品は見たかな?という曖昧な記憶を正すように鑑賞したのがこの1本。
という事で、今週は、彼の出演作品を紹介します。
鑑賞するまでは、同じく、モリー・リングウォルド主演の映画「すてきな片想い」だと邦題を思い込んでいたほど、曖昧な記憶だった自分。
見始めても、懐かしいと思えず、覚えていたのは、レコード店のやりとりだけだった。
こんな結末だったけ?
これ本当に見たのかな?(^◇^;)
良くも悪くも80年代の作品。
アンディが、古着をアレンジするのは、その時代ならではのような気がするのは自分だけか?
現代では、あまり手作りするのは見ないような気がするが~。(~_~;)
それでは、
目的のマッカーシー氏はと言いますと。今でいう草食男子(もしかして、死語?)という雰囲気の金持ちのぼんぼん、ブレーンだった。
表現はおかしいが、むちゃくちゃやさし王子様的存在の、ふわふわした感じの青年だった。
金持ちの女とみれば口説きたがるプレイボーイ、ステップと友達というのは、まあ、当時の学園ものには、定番の設定。
こやつが、彼の心を揺さぶるんだよねえ。
まだ、学生だから、周りの目とか気になっちゃうから、育った環境が違う彼女とは・・・。( ̄。 ̄;)
そのステップが、今話題の海ドラ「ブラックリスト」(1話だけ観賞)に出演しているジェームズ・スペイダー。
今の面影はどこへ?という感じの細身の彼でした。
そうそう、
マッカーシー氏は、このドラマの監督をしてるんだよね。友達なのかな?
まあ、時間が出来たら監督作品を調べて、その1話だけでも見てみようっと。
そうそう、
急遽、当初予定のエンディングと違う演出になってしまい、出演シーンが終わったのにもかかわらず呼び戻されたという、マッカーシー氏。
次の作品の準備に取りかかってしまっていて、髪型が違っていたのだそうだ。
だから実はあのシーンは・・・。
じっくり見ると分かるので
興味がある方は是非鑑賞してみてくれ。(^_^)v
これからもマニアの戯言様応援させてくださいませ~
アンドリュー・マッカーシー私も大好きです~(≧▽≦)
彼を初めて観たのはやはりマネキンですね!
あのキュートな笑顔にやられました(●´ω`●)
マネキンDVDになってますよ~!
もちろん国内版で!
1、2大好きで両方持ってます~
ただ今は廃盤になってるぽいですね、、、
プリティインピンクも持ってます~(≧▽≦)
もうアンドリューの笑顔満載!ストーリーも大好き!親友もいい味だしてるし!
ただうん、最後のドレスはちと微妙?
お父さんが買ってきたまんまが好きかも(苦笑)
そうなんですよ、「マネキン」のDVD廃盤なんですよね。
VHSは手元にあったんですが、数年前にDVDがあると思って手放したんですよ。(見れるデッキもなくなったし)
購入しようと思ったら、もうなくて・・・。(>_<)
で、
CS録画ですわ~。
で、
プリティ~ですが・・・。
まじで、「すてきな片想い」と勘違いしてたんですよ。
で、
何故か、「ブレックファーストクラブ」は、手元にあるんです。
あれれ?
彼女のファンじゃなかったなんだけどなあ。( ̄。 ̄;)
なぞです。(爆)