原題「Bron/Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2011年に放送された作品。
第4話「犯人との接触(AVSNITTI 4/AFSNIT 4)」 (Episode #1.4) 脚本 ニコライ・シェルフィグ 監督 シャーロッテ・シーリング
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ホームレスのビャアンは逃げ出したが、再び犯人に捕まり監禁された。それも、少しづつ血を抜かれる管を刺されて。
助かるには、不動産王の4人が2千万を支払う事だった。だが、4人とも拒絶する。
マーティンは、ビャアンが世話になっていたホームレスの施設を訪ねた。
するとそこで、助かったがまだ意識が戻らないホームレスの女性、ソフィアの兄ステファンと再会する。彼は、自分がここで勤める前に出て行ったらしいので、ビャアンの事は知らないというのだった。
そんな時、不動産王の一人で、先日夫を亡くしたシャーロッテが金額をすべて支払うと言い出した。
サーガとマーティンは、支払われると分かった犯人は、必ずビャアンを助けに来ると推理し、ビャアンが必死に瞬きで送ったモーレス信号を手がかりに現場を特定し、犯人逮捕へと向かうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ~!!マーティン!痛そう~。(>_<)
そうでなくとも、男性のあそこは痛いのに、手術したばっかの彼だもの、そりゃ~血が出るよ。
そして、犯人に銃口を付けられて・・・。
サーガでは、ないが、ホームレスも追いかけてきた警官も容赦なく殺す犯人なのに、彼を殺せたのに、殺さなかったのは、やっぱなんかあるよね。
ドラマの展開上、ここで主人公が死んでも困るけども、それだけの理由で殺されなかったとするには、ちょっと強引すぎる。
きっと、マジで理由がある感じ。
まだ答えははっきりしないけども。(言えないし)
それにしても、
あのステファンは、怪しい。
何か隠してる感じがするのは、気のせいか?
それと、
少女を泊めてくれたあの男も。
武士は、決戦の時に断食するってそんな事あったかな?
とにかく、ラストは日本刀が出てきてビックリだったよ。(@_@)
それにしても、なんでシャーロッテは、カツラ被ってたの?義理の娘と合わせる為?
だけど、あの娘も金髪に染めていた感じだったんだけどね~。(^◇^;)
そうそう、
シャーロッテが金を出してくれる理由も正統な理由じゃないけども、マーティンが浮気を質問されて答えるのに戸惑ったのがちょっと気になった。
まあ、子だくさんって事は~とは分かっていたけども。
それと、上司から意味深な問いをされたたのは何だったんだろう?気になるなあ。
人当たりがいいから、モテるのか?マーティン。そんなにいい男には見えないけども・・・。
珍しくサーガが気にしていた。マーティンにケガを負わせてしまった事。
ハンスじゃないけど、あの時は仕方なかったんじゃないのかな?
さあ、犯人が姿を現したぞ。
ところで、
あの少女はいつ関わってくるんだ?