マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「栄光のエンブレム」

2006-05-11 09:45:33 | 永遠の俳優 パトリック・スウェイジ

Youngblood 1986年 アメリカ作品

監督 ピーター・マークル
出演 ロブ・ロウ パトリック・スウェイジ シンシア・ギブ キアヌ・リーブス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
農場の息子、ディーン・ヤングブラットは、アイスホッケーのプロになるためにジュニアのムスタングチームに入団する。兄も元選手だったが目を怪我し失明していた。厳しい練習や試合を重ねだんだんとチームメイトにも認められていくディーン。彼女も出来て、すべてが上手くいっていると思った矢先、彼の入団で退団させられたラッキーが敵チームの一員として彼の前に姿を現す。逆恨みしている彼はディーンを付けねらい、それを庇ったチームメイトのサットンが大怪我をしてしまう。ショックを受けたディーンはなかなか立ち直れず・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ホッケーを題材にした青春映画。
本編を見始めて、ふと、やっぱり以前見たことがある。と思い出した!
記憶に残っていたのはディーンの部屋と(屋根裏部屋という感じ)サットンの怪我のシーン。物語が進んでいくうちに、そうそうと相槌を打っていた。(笑) 当時はどちらだったのか?ロウの方かスウェイジの方か?まあどっちでもいいが。そういえば、キアヌもいた。その程度の端役で。
スウェイジはチームリーダーで、あと少しでプロになれるという役柄のサットン。
始めは先頭にたってディーンを可愛がってくれるのだが、後半はすっごくいい奴になる。青春映画に欠かせないベタな役柄だ。
ホッケーシーンなどは、上手い!もともとローラースケートかアイスショーだかをしていたと聞いた。運動神経もいいんだろうなあ、いろんなスポーツをこなしてしまうらしい。
先日のスカイダイビングもそうだし。
今回も、主役ではないので少々出番がすくない。後半は、病人姿だし。でも上手いよ。悪がきっぽさは映画「アウトサイダー」のような感じで好きだ。
ロブ・ロウもかっこいい。未だに彼は活躍してくれるが、シンシア・ギブはどこに?

もう少しという作品だが、まあまあだったのではと思う。
ちょっと懐かしかったよ。


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