原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第9話「スパイの掟」 (原題「The Walk In=中で散歩」)
(Season1 Episode9 2009年3月19日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
N.Y支局のマイケルズが、コンラッドのところへ中国のスパイ、クォ・トレリーを連れてくる。彼はシカゴでミサイルの情報が流出しているといい、そのネタでアメリカへの亡命を求めているというのだ。
その裏付け捜査にバーカーとエリスが借り出される。疑わしき人物は、シカゴ大学の教授、シェルビー。バーカーが彼に偽の情報を渡すと、あっさり情報が流出した。しかし、エリスが見張っていたが、誰とも接触した様子がないという。そんな時、クォが何者かに殺された。それでも、かまわずシェルビーを逮捕する、マイケルズ。
バーカーは、何かがおかしいと感じ始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、佳境へと入ってきたこのドラマ。
バーカーに向けられている疑り(危機とも言うべきか)が明らかになってくる。
今回は奴が罠にはめようとしたが、その罠にバーカーが何気に気がついたという話しの展開になっていた。
やっぱ凄腕、捜査官だぜ、バーカー。(^_^)V
それでは、そのバーカーはといいますと。
何気に中国語を話していた。(@_@)
スウェイジ自身が仏教に凝ったという噂を聞いた事があったので、ある程度、自身も出来るのかも?と思ってしまったのだった。
それにしてもあのヒントの漢字が『安』とは!
実は、バーカーの解説を聞くまで、安物の安という事だと思った、ich。
情報は安いもんだというのかと思ったら、
「平和という意味」と解説され、安らぎ安泰という意味だと分かったのだ。
そうなると、(話しはズレてしまうが)
ステイサム君が出演した映画「トランスポーター3」であの女性の入れ墨の意味が「平和という意味の安」という事になると確信したのだ。(爆)
しかし、あの映画のあの女が安らぎにはみえんのだけどねえ。(^◇^;)
もとい。
愛の為とはいえ、よく分からない事情で罪を被るという行為は、どうしても偽善に思えてしまった。
だって、はっきり言って本気だったら、そっちと別れているはず?
続けておきながら、帰る場所がないってあいつの言う意味がよくわからんかったぞ。(`ヘ´) プンプン。
今回はエリスに賛同。
そのエリスですが。
大学生でも通るという事はどんだけ若いんだ?(爆)
愛を知らないからだとみんなから言われてしまったけども、愛は盲目だというけれど、今回はなんだか納得出来なかったなあ。
どうしても一つの事件の真相が未だに飲み込めない、ich。
自殺じゃなくて他殺だったの?
それは、あの人が殺したって事?
よくわからんよ~(@_@)