Haywire 2011年 アメリカ作品
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ジーナ・カラーノ ユアン・マクレガー マイケル・ファスペンダー チャニング・テイタム アントニオ・バンデラス マイケル・アンガラノ マイケル・ダグラス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
N.Y州北部。
一人の女性が店に入って来た。そこへ、男が来る。
アーロンは、戻ってくるようにさっきの女性を説得するが失敗に終わり、力ずくで交渉しようと襲いかかった。
偶然にも友人達と側にいたスコットは彼女を助けようとして逆に人質にされ彼女と一緒に店を出る羽目に。スコットの車に乗り込んだ女性マロリーは、これまでの経緯をスコットに話し始めるのだった。
女性スパイのマロリーは、ケネスの元を離れフリーランスで仕事をしていたが再びケネスからの仕事を引き受ける事にした。
それは、スペインのバルセロナで人質を救出することだった。アーロンと協力者のロドリゴにより見事救出に成功した彼女。
そして、再びケネスはMI6からの仕事を依頼してきた。
ポールという男性と夫婦を演じ誰かと会うだけの簡単な仕事のはずだったのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
5月病に掛かったらしくやる気が出ず、GW開けの仕事の忙しさもあり、ブログの更新をサボってましたが、なんとか更新していきますので、これに懲りず、遊びに来て下さい。
今週は、なんだかんだで、新作が来ている好きな俳優、バンちゃんこと、アントニオ・バンデラスの作品を紹介することに。
以前にも話したが、アクションのめっちゃ切れがいい、ジーナ・カラーノの主演作品。
彼女は格闘家との事。
あ~だから~あんなに切れがいいのか~と納得。
なんたって、脇役陣が、豪華。その中にバンデラスも入っているのだが。
とはいえ、
海ドラ「ニキータ」を見ていた自分としては、マロリーがスパイであり殺し屋というように見えて仕方なかった。(^◇^;)
まったく、違うのだけどもさ。
それにしても、女性って男性のクビを太ももで挟んでしめる方が、力が入れられるって事なんですかね。
柔軟性の高い女性独特の攻め方?
すごいな~と体が無駄に硬い自分としては感心してしまうのですけども。
それでは、目的のバンデラスはと言いますと。
ヒャ~出番少ない!協力者のロドリゴなんですけども。
しかし、いいとこ取りって感じで、美味しいところをかっさらっていってました。(~_~;)
マジョリカ島でのスペイン語は、久しぶりの母国語だったので、良かったなあ~。
最近は、どうしても英語圏の作品が多くて英語ばかり聞いてたから。
いいとこ取りといえば、マイケル・ダグラスも。
ユアンはあやういって感じだったし、ファスペンダーさんが以外とやられてたのがビックリでした。
そうそう、相変わらず気のいい感じのアンガラノ君。気の毒って感じ。(ネタバレ?)
どうしても
ニキータがチラつき、まあ、そう変らない内容だからかなとも思えて。
女性スパイものは、みんなそうなっちゃうのかもね。( ̄。 ̄;)