マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 クリスマス スペシャル版(2008)

2020-09-21 09:03:50 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版) https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

イギリス・BBC製作ドラマ 2008年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
クリスマス スペシャル版 「もうひとりのドクター」 (Season 4.5-1)

原題「The Next Doctor(直訳:次のドクター)」(2008年12月25日放送)
演出 Andy Goddard 脚本 Russell T. Davies

出演 デイビット・テナント(ドクター) デヴィッド・モリッシー(ドクター?) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アーチの下にターディスが現れる。ドクターは外に出て、賑わっている広場を眺めた。
そして、屋台の少年に日付を訪ねる。少年は不信な様子だったが、1851年、クリスマスイブだと答えてくれた。
すると、どこからか「ドクター!」と自分を呼ぶ声が聞こえ、声の方へいくと、ロジータという女性が叫んでいた。だが、ドクターが駆けつけても、彼女は叫び続けドクターを見ても誰か分からない。
そんな時、2人に近づいて来る男性がいた。
ロジータはその男性を見て、ドクターと言うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
未観賞の「ドクター・フー」を発見したので、今週は10代目ドクターと11代目ドクターの間にあったスペシャル版を本日より掲載します。

11代目ドクターが始まる前、1年間くらい、事あるごとに、スペシャルを作ってつないでいたらしいのだ。
どういう理由でそうなったかは分からないが、自分がまだ夢中で観賞していた頃は、日本版になっていなかった。
ドイツの海外ドラマ、コブラ11同様、このドラマもレンタル会社がシーズンごとに違っていたのかも知れない。
10代目と11代目の邦題が違っているから。(あくまでも個人的な憶測)

さて、すっかり久しぶりのドクター・フー。
こんな感じだったかな?と思い出しながら観賞。(~_~;)

明るいけれども、どことなく寂しそうなドクター。
コンパニオンが不在なのは、シーズンの最終話でお別れしちゃったからだったな~。もう1人のドクターに指摘されちょっと悲しそうな彼は、切なかった~。

そのもう1人のドクター(ちゃんと他に名前がありますが、ネタバレになるので秘密)を演じたのが、デヴィッド・モリッシー。
偶然にも「ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~」を再観賞したばっかりだったので、お~!とビックリしたのだ。
なかなか、謎めいたドクターでしたよ。

これまた久々のサイバーマン。
今回も、突っ込みどころが多い大きいバージョンが登場!
あと、あの顔だけサイバーマン風なのって何? 犬?

次回は、イースタースペシャル版。どんなお話かな?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ミッドウェイ」 | トップ | 「ドクター・フー」 イース... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イギリス映画&ドラマ」カテゴリの最新記事