マニアの戯言

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「ドクター・フー」 イースター スペシャル版

2020-09-22 09:12:44 | イギリス映画&ドラマ

Amazon Prime(字幕版) https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08254LL4G/ref=atv_hm_hom_1_c_DEaieV_4_2

イギリス・BBC製作ドラマ 2009年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
イースター スペシャル版 「死の惑星」 (Season 4.5-2)

原題「Planet of the Dead(直訳:死者の惑星)」(2009年4月11日放送)
演出 James Strong 脚本 Russell T. Davies  Gareth Roberts

出演 デイビット・テナント(ドクター) ミシェル・ライアン(クリスティーナ) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロンドンの国際美術館で警備員が配置についた。しかし、その頭上から黒尽めのクリスティーナが降りてきて、美術品を盗み出した。彼女が逃げる中、バスが来る。クリスティーナは何食わぬ顔でバスに乗り込み、発車を待っていると、そこへドクターも乗り込んで来た。
バスの外では警察官が彼女を捕まえようと探している。そして、発見したときは、動いているバスの中だった。バスはトンネルに入り、出口を警察官が封鎖。だが、バスはトンネルの途中で姿を消してしまうのだった。
一方、バスの中では、ドクターの探知機が作動し、大きな揺れの後、見知らぬ砂漠へ到着していた。
ドクターはワームホールを探していたのだ。
ただ、大きさは小さいものだったが、何故かバスが通れるくらいの大きな穴が開いていたのだった。
ドクターはバスの乗客と共になんとかロンドンに戻る方法を考えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ということで、バスの乗客と共に到着した惑星が、死の惑星。
砂漠の砂と思われたものは・・・。

まず、登場した宇宙人の姿が、ハエ。ハエ人間とでも言うべきか。
頭部がリアルで気持ち悪かったけども、なんだか昔見たような?と思える感覚に陥った。それは、幼い時によく、特撮ヒーローものとかに出てきた怪獣のような雰囲気のあれ。
途中から妙に懐かしく思えてしまったよ。(~_~;)
誰とでも話が出来るドクターだけど、あのハエとの会話はちょっと大変そう。(発言が)

死の惑星にした宇宙人(?)も登場。あれは、空飛ぶエイ?それも金属製の。奴らが動き回るから穴が大きくなったとかってドクター言ってたけどね。

ラストにターディスと再会するけど、女王様の庭にあったとかなんとか。
え?(@_@)

どこにあったの~って見失うなわないでくれよ、ドクター。

 

次回は、オータムスペシャル版。どんなお話かな?


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