The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society 2018年 イギリス・フランス作品
監督 マイク・ニューウェル
出演 リリー・ジェームズ ミキール・ハースマン トム・コートネイ ペネロープ・ウィルトン マシュー・グード
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イギリス海峡、ガーンジー島。第二次大戦中、ドイツ軍による占領下だった。
1941年。
夜、家路を急ぐ4人の男女。しかし、途中でドイツ兵に呼び止められてしまう。
会合が禁止されている現況でエリザベスはとっさに読書会だと嘘をつき会の名前を「ガーンジー読書とポテトピールパイの会」と告げた。
1946年、ロンドン。
作家のジュリエットは編集者のシドニーとともに、サイン会に向かうバスの中で、彼から、次回作は「読書」がテーマというのはどうかと提案されていた。
そんな時、昔の住所から転送されたジュリエット宛の手紙が届く。差出人は、ガーンジー島に住むドーシー・アダムズという人物からだった。
読書会で読んでいる古本に彼女の名前と住所が書かれていたために送ったのだという。島には本屋がなく本を買いたいので本屋を教えて欲しいという内容だった。
ジュリエットは、本をプレゼントし、出来れば読書会のメンバーに会いたいと手紙を送り、島へ行くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
公開時、都会の映画館まで見に行こうか迷った1本。結局最近まで鑑賞しなかったけども。
今思えば、あの時行っておけば良かったなあ~と後悔。こんなにも長期に都会に行けなくなるなんて・・・。
読書会の1人に焦点が集められ、その人の本当の姿とは?ということを調べながら、ジュリエット自身が本当の姿に気がつくというもの。
邦題に「秘密」なんてついてるから、サスペンスか何かかと少し思ったが、そんな寒々とした内容ではなく、逆にほのぼのとした内容だった。
それでは、今週注目のマシュー君はと言いますと。編集者のシドニーでした。
優しい感じで、すっごくいい人そうで懐が大きい感じだった。
格好いいしステキ~なんて思っていたら。
ジュリエット曰く「男性の名前が好きなのよ。」え~!!(゚o゚; そっちかよ~!!
ガールズトークをしていたアイソラと共に、ビックリすると同時にがっくりしたのでした。(^◇^;)
でも、思ったよりは出番が多くて良かったけどね。
手紙の差出人ドーシー・アダムズを演じるミキール・ハースマンが好印象だったので、ちょっと他の作品も見たいな~と思ったのでした。
「好きな俳優 マシュー・グード」カテゴリの最新記事
- 好きな俳優 マシュー・グード
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第10話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第9話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第8話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第7話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第6話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第5話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第4話
- 「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第3話